鮮度の悪いNGな「きゅうり」を選ばない!たった3つのコツ!元スーパーの店員が解説!
毎日暑いからきゅうりが美味しいですよね〜!
ぱるとよ家でもきゅうりの食卓へ上がる頻度が高くなっています。
きゅうりは浅漬けを始め、一本漬け、サラダ、ピクルス、酢の物…などといろんな料理に使えるので、重宝しています。
水分も多いので、夏場の水分補給にもぴったり!
生で食べることの多いきゅうりだからこそ、鮮度の良いものを選びたいですよね。
そこで今回は元青果担当者だったぱるとよが鮮度の悪いきゅうりを選ばないコツを3つご紹介しますね!
鮮度良いポイント1:太さが均一
古くなってくると先が細くなって乾燥してくるので、水分量が均等に全体に入っている太さが均一なきゅうりを選ぶのがオススメですよ。
先が細くなって萎びてきているものは切るとスポンジとまではいかないまでもスカスカして水気がなく美味しくないです…。
鮮度良いポイント2:ハリとツヤがある
スーパーで袋に入らず販売されているものは、長く店頭にいると乾燥してクタクタになりがち。
みずみずしいものを選んでくださいね
古くなるとハリとツヤがなくなります...!
ハリとツヤのある若々しいきゅうりは鮮度が良いですよ。
鮮度良いポイント3:重量感あり!
持ってみて、程よい重さのあるものを選んでくださいね。
程よい重さのあるものはみずみずしくきゅうりの中にしっかり水分を蓄えられているので、古くない傾向にありますよ。
かじってもシャキッとしてジューシーで美味しいです!
番外編:イボが尖っている(ない品種もある)
イボのあるきゅうりはイボが尖っているものが新鮮です。
しかし最近はイボのないきゅうりもメジャーになってきているので、イボがない品種は、ハリをチェックしてみてくださいね。
まとめ
鮮度の良いきゅうり
・太さが均一
・ハリとツヤがある
・重量感あり!
この3つをチェックして頂けたら、鮮度の悪いきゅうりを選ばなくてすみますね!
知っておきたい野菜の豆知識
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