美味しい「ハウスみかん」の選び方！たった3つのコツとは？元スーパーの店員が解説！
みかんの旬は秋〜冬ですが、夏にもハウスみかんが販売されています。
ハウスみかんはとても甘くてジューシーで美味しく、万人ウケするので、手土産にする方も多いと思います。
ハウスみかんなのでほぼ「美味しい」みかんに当たると思いますが、中でも味の濃い傾向のみかんを選ぶコツを元スーパーの店員だった「ぱるとよ」がご紹介します。
美味しいみかんの見分け方その1：平ぺったいみかん
みかんは甲高なものより、平べったいものを選ぶと味が濃い傾向にあります。
写真では左側の方が平ペったいですね。
さらに皮と実の間に隙間がなくぎゅっとくっついているものを選ぶと甘い確率が高いです。
皮と実の隙間が空いているものは「浮皮」と言って味が薄いことがあります。
美味しいみかんの見分け方その2：小ぶりなみかん
大きいみかんは味が薄くなりがち。なるべく小ぶりのみかんを選ぶと味が濃いと思います。
みかんは果実が小さい時に糖の量が決まるのですって。
そのため、体積が大きくなるLサイズ、2Lサイズの糖度は低く、Sサイズ、2Sサイズは糖度が高くなる傾向になります。
美味しいみかんの見分け方その3：光センサーを通っているもの！
ハウスみかんを選ぶポイントは、光センサーを通っていること！
光センサーとは
みかんを傷つけるなく糖度、酸度を測定することのできる機械です。そのため、糖度の高いみかんと低いみかんを選別できます。
光センサーでみかんの糖度を測定しているので高糖度のみかんに当たる確率が高いです。
価格は高くなりますが、確実に甘くて美味しいハウスみかんを食べたい場合は、進物、贈答用で、光センサーを通っているハウスみかんを選ぶのがオススメですよ！
まとめ
美味しいみかんの見分け方
・平ぺったいみかん
・小ぶりのみかん
・光センサーを通っているみかん
この2つをチェックすると美味しいみかんに出会える確率が高いですよ。
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