もう腐らせない!大葉を長持ちさせる方法とは?元スーパーの店員が解説!
大葉って早く傷んでしまいませんか?
普通に冷蔵庫に入れておくとあっという間に萎びたり、黒ずんできたり…と食べる部分が少なくなってきてしまいます。
先日、大葉を復活させる方法をご紹介しましたが、それでも1ヶ月はさすがにもちません。
そこで1ヶ月ほど保存できる冷凍保存の仕方を、元スーパーの店員だった「ぱるとよ」がご紹介します。
冷凍するポイント1:大葉をカットする
冷凍する際はすぐ使えるようにお好みのサイズにカットしておくと料理がしやすいです。
今回は千切り、みじん切りの方法を説明します。
千切りの方法
千切りは大葉をぎゅっとくるくる丸めて端から細く切っていきます。
広げて切るより切りやすいですよ。
伸ばすと細長い大葉の千切りになっています。
みじん切りの方法
みじん切りにする方法は、千切りにした大葉を横にして、細かく切っていきます。
そうすることでみじん切りにできますよ。
冷凍するポイント2:ジップロックのタッパーを使って冷凍
大葉をカットできたら、ジップロックのタッパーに入れて冷凍します。
ジップロックのタッパーでなくても耐冷のタッパーでOKです。
タッパーでなくても袋状のジップロックに入れてもOK。
使うときはどうやって?
凍ったまま使用できます。
すぐ解凍できますし、そうめんに使うときはめんつゆに凍ったままの冷凍大葉を入れるとひんやりして美味しいです。
みじん切りにした冷凍大葉はひき肉に混ぜ込んでつくねにしたり、ハンバーグ、餃子のタネに入れても爽やかな香りがして美味しいですよ。
特に餃子には生姜、ニンニク、大葉、コーン、にらを入れると絶品!
冷凍しても大葉の爽やかな香りはしっかり残っているので、冷凍しても問題ないですよ。
まとめ
大葉を長持ちさせる冷凍方法をご紹介しました。
刻んでから冷凍することで料理をするときも便利に使えますし、風味も冷凍で損なうことがないのです。大葉をいつも食べきれないという方は、ぜひ試してくださいね。
知っておきたい野菜の豆知識
上記リンク先は外部サイト(ぱるとよ)へ移動します。