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包丁は使わない!ピーマンのタネをキレイに簡単に取る方法!

ぱるとよ料理研究家

ピーマンを調理するときに種取りは面倒じゃないですか?

地味に面倒ですよね。

そこで、半分に切って種を取って…という工程をカット!

包丁を使わずに簡単に種を取る方法をご紹介します。

包丁は使わない!ヘタを押すだけ!

まずはピーマンのヘタの部分を親指でぐっと差し込みます。

ここでは遠慮は必要ないです。

思いっきりヘタを押し込みましょう!

するとヘタがピーマンの中に入り込みます。

上から指を入れて種付きのヘタを取り出します。

そうするとヘタについている種がごろっと取れます。

ピーマンの中に種がいくつか落ちているので、トントン優しく叩いて種を落とします。

中身はこんなにスッキリ!

使い方は?

ピーマンの形を生かしたい料理に使えます。

例えば、ピーマンの肉詰めや丸ごとピーマンの煮浸しなど。

ピーマンを丸ごと使うので、迫力のある料理ができますよ。

また、丸ごと使わないにしても、種を取り出したピーマンを手でちぎって炒めても良いですね!

ピーマンのヘタを手で取るメリットは?

包丁を使わなくても良い手軽なメリットもありますが、捨てる部分が少ないというメリットもあります。

通常だと半分にカットして、種を取ると思いますが、

ヘタの周りの肩の部分も捨てがち。

しかし、手でヘタを取ると肩の部分もしっかり残るので、結果的に捨てる部分が少なくなりますよ。

まとめ

ピーマンを包丁を使わずに種を取る方法をご紹介しました。

親指でヘタを押し込むだけ!とても簡単にできるので気になる方はお試しくださいね。

知っておきたい野菜の豆知識

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料理研究家

料理研究家、野菜、果物、コストコのお役立ち情報を発信中!【職歴】中堅スーパーの青果担当者~中央卸売市場 大卸 食育担当~3人の子供を育てながらフリーランスとして活動中。

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