鮮度の悪いNGな「アスパラ」を選ばない!たった3つのコツ!元スーパーの店員が解説!
国産のアスパラが出回る今、最高ですよね!
皆さんはアスパラを食べますか?
わが家も今の時期はアスパラをよく食べます。
アスパラは炒めても美味しいし、スープに入れてもいいし、そのままグリルにしてポーチドエッグを乗せて…。いろんな食べ方ができるので重宝します。
でもせっかくアスパラを食べるなら鮮度良いアスパラを買いたいですよね!
そこで元スーパーの青果担当者だった「ぱるとよ」が鮮度の悪いNGなアスパラを選ばないコツをご紹介します。
NGな見分け方→穂先が開いている
一番わかりやすい見分け方は穂先を見ること。
穂先が開いているものは鮮度が落ちている傾向にあります。
できたら穂先はぎゅっとしまっている方が鮮度がよく、シャキシャキとジューシーな食感を楽しめますよ。
穂先が開いておじぎしているものは古くなっているので、選ばないのが望ましいかなと思います。
OKな見分け方→穂先がしまっている
NGな見分け方→茎が筋張っている
古くなってくると茎の下の部分から萎びてきます。
水分が抜けてシワっぽくなり切り口も乾燥しています。
ですので、茎は筋っぽくなくパンと張っているものを選ぶとみずみずしい鮮度抜群のアスパラを選べるハズです。
OKな見分け方→茎にハリがありみずみずしい
NGな見分け方→細い
品種によりますが、一般的には太くしっかりしたアスパラが良いと言われています。
古くなってくると細くなりがちですし、細いアスパラより太いアスパラの方が食べる部分も多くお得ですよね!
OKな見分け方→太い
まとめ
美味しいアスパラの見分け方は
・穂先がしまっている
・茎にハリがありみずみずしい
・茎が太い
この3種類の見分け方で選ぶと鮮度良いアスパラを選べます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
知っておきたい野菜の豆知識
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