アスパラの茹で方間違ってない?美味しく茹でるのはたった3つのコツだけ。
アスパラを買ったはいいけど、
「あれ、茹で時間って何分だけ?」
「茹でたら水に取るんだっけ?」
と思ったことはありませんか?
アスパラって冬になると食べる機会もグッと減るので、1年経つとすっかり忘れていることありませんか?
そこで元スーパーの青果担当者だった「ぱるとよ」がアスパラを美味しく茹でる3つのコツをご紹介します。
コツ1:長いまま茹でる!
アスパラをカットしてから茹でていませんか?
アスパラは長いまま茹でたほうが水っぽくならずに味を濃く感じます。
ですので、アスパラの硬い下の部分をピーラーで剥いて、カットせずに大きめのフライパンで茹でます。
コツ2:塩を入れて発色良く!
茹でるときは塩を入れるのがオススメ。
緑色が綺麗に発色します。
分量はお好みで良いのですが、我が家では大体1Lに小さじ1を入れています。
また、もっと色味を鮮やかにしたい場合は茹でた後すぐ水にさらすこと。
(わが家には大きなバットがないので、茹でたフライパンのお湯を捨てて水を張って水にさらしています)
水にさらすことで、水っぽくなってしまいますが、キッチンペーパーで拭き取れば問題ありません。
コツ3:茹で時間は1分30秒〜2分(太さによります)
太さによりますが、茹で時間は大体1分30秒〜2分程度。
好みの硬さで調整してみてくださいね。
硬い部分は先に入れる方法もありますが、ピーラーで硬い部分は剥いているので、下から穂先の部分まで同じ茹で時間で大丈夫です。
あとは食べやすい大きさに切ったらOKです。
マヨネーズを付けて…。
うまい!
まとめ
アスパラの美味しい茹で方のコツを3つご紹介しました。
・長いまま茹でる。
・塩を入れて茹でる。
・茹で時間は1分30秒〜2分。
この3つを押さえると美味しいアスパラを食べられますね!
知っておきたい野菜の豆知識
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