鮮度の悪いNGな「レタス」を選ばない!たった3つのコツ!元スーパーの店員が解説!
夏にはフレッシュサラダを食べたくなりますよね!
レタスをさっと洗って手で千切ってにんじんの千切りやきゅうりの乱切り、ミニトマト、コーンをトッピングするだけで美味しいサラダができます。
レモン汁に、オリーブオイル、岩塩をガリガリっ!最高です。
しかし美味しいサラダを作ろうと思っても、レタスの鮮度が悪かったら残念です。
そこで、今回は鮮度の悪いレタスを選ばない3つのコツを元スーパーの店員だった「ぱるとよ」がご紹介します。
コツ1:葉がみずみずしく、ツヤとハリのあるもの。
レタスの鮮度は葉っぱを見ること。
みずみずしくツヤとハリがあるものが新鮮です。
また、葉っぱが折れているところの切り口が赤くなってきているものは古い可能性がありますので、赤くなっていないものを選ぶと良いですね!
コツ2:芯の切り口が10円玉大で白いもの。
芯の切り口が大きいものは葉っぱが硬いことも!
芯の切り口が10円玉くらいのサイズ感の方が葉っぱも柔らかく、食感も良いですよ。
ただ切り口が白いものは、お店で鮮度よく見せるためにカットしていることもありますので、一概には鮮度が良いです!とは言い切れないですが…。ひとつの目安にしてくださいね。
コツ3:持った時に軽めのもの。
重いものは葉が硬く、苦味が出ていることも!
巻きがゆるくてふわっと柔らかいレタスが食感もよくて美味しいです。
巻きの硬いものは葉も硬く、サラダで食べるのは美味しくないです。もし巻きの硬い葉っぱの硬いレタスを買ってしまったら炒めたり、スープにしたりと加熱すると良いですよ。
まとめ
鮮度良いレタスは
・葉がみずみずしく、ツヤとハリのあるもの。
・芯の切り口が10円玉大で白いもの。
・持った時に軽めのもの。
この3つを押さえると鮮度良いレタスに出会えますよ。
知っておきたい野菜の豆知識
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