「ぶどう」が1ヶ月も長持ち!皮もつるんと剥ける保存方法とは?
ぶどうは値段が高いですよね…。
栽培するのに手間暇かかるから仕方がないですが、食費がかかるとまずフルーツからカットしてしまいがち。
でもフルーツも健康に良いからたくさん食べたい!と思っている方も多いと思います。
そこでオススメなのが、お値打ちなときに買ってきて冷凍するという方法。
この記事では、「ぶどう」を冷凍するメリットを3つご紹介します。
メリット1:ぶどうが長持ち!
ぶどうは冷蔵庫に入れておいてもそこまで長持ちしないですよね。保っても1週間ほど…。
そこでオススメの保存方法は冷凍すること。
軸から粒を外してしっかり洗って水気を切り、ジップロックに入れて冷蔵庫へ。
1ヶ月ほど保ちますよ。
フレッシュなぶどうとは食感が変わりますが、シャリシャリとシャーベットみたいで美味しく食べられます。
メリット2:皮がつるんと剥ける!
生の「ぶどう」は、皮をそのまま剥くと、果肉も一緒に取れて、可食部分が減ってしまいます。もったいないですよね。
巨峰は皮と実の間に甘さが詰まっているので、なるべく薄く剥きたいですね!
そこで、冷凍保存したぶどうを、流水で洗うとツルッと薄く皮が剥けます。
簡単に剥けるので、剥くのが楽しくなっちゃいますね!
巨峰はもちろん、ピオーネでもルビーロマンでも冷凍するとツルッと剥けますよ。
皮ごと食べるのに適しているシャインマスカットも冷凍するとツルッと剥けちゃいます。
メリット3:氷の代わりになる!
冷凍した「ぶどう」は皮を剥いて、半解凍で
シャーベット感覚でおやつや食後のデザートで食べても良いですが、ぱるとよオススメは氷代わりに使うこと!
子どもたちが大好きな三ツ矢サイダーに氷の代わりに「冷凍ぶどう」を入れます。
サイダーは冷えるし、溶けてもサイダーは薄まりません。
「ぶどう」の香りがサイダーに移ってフルーティーな味わいになるし、最後は食べられるというのも嬉しいポイントです!
冷凍フルーツはカットしたバナナ、パイン、マンゴーなど糖度の高いフルーツだったらなんでも良いので、冷凍フルーツミックスを作っておくといつでも氷代わりになってオススメ!
アイスティーの氷代わりに使うと即席フルーツティーになりますよ!
まとめ
「ぶどう」が長持ちする「冷凍保存」のメリットを3つご紹介しました。
冷凍することで皮はつるんと気持ちよく剥けるし、食べたい分だけシャーベット感覚で食べられますよ。またアイスドリンクの氷代わりにもなるので、気になる方はぜひお試しくださいね。
知っておきたい果物の豆知識
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