ハズレの「蓮根(レンコン)」を買わない選び方。たった3つのコツを元スーパーの店員が解説!
涼しくなってきて蓮根(レンコン)が恋しい時期になってきました。
年中出回っているレンコンですが、冬の時期のレンコンは肉厚でもっちり美味しいんですよね!
わが家もレンコンが大好きなので、この季節を待っていました!
さて今回は「レンコン」の見分け方をご紹介します。
元スーパーの店員だったぱるとよが絶対押さえておいてほしいポイントを3つに絞ってお伝えします。
ポイント1:ずんぐり太くて、肉厚なもの!
レンコンをまずみてほしいポイントは、太さと肉厚さ。
品種にもよりますが、秋冬に出回ってくるレンコンはずんぐりと太さもあるものが多いです。
薄いものよりも太っている方がほのかな甘みすら感じてホクホクと美味しいです。
あと傷がないものが良いですね。
傷がついているとその部分が食べられないので、食べる量が減ってしまいます。
ポイント2:ずっしりと重みがあって硬いもの!
鮮度の良いレンコンはみずみずしいので、重みもあります。
古くなってくると乾燥するので、軽くなりがち。
ですので、みずみずしく重みのあるものを選ぶと良いですよ。
さらに、硬さも重要です。
古くなって傷んででくると柔らかくなりますので、触ってカチッと硬いものを選ぶと良いですね。
ポイント3:穴が茶色くないもの。
穴が土で汚れているものもありますが、汚れならばOKです。
しかし、古いレンコンは穴の方も茶色だったりします。
また、カットしてから時間が経っているものは乾燥してくすんだ色味になってしまいます。
ですので、カットされたレンコンを買うときはみずみずしく白っぽい切り口のレンコンを選ぶと良いですね。
まとめ
レンコンの見分け方をご紹介しました。
・ずんぐり太くて、肉厚なもの!
・ずっしりと重みがあって硬いもの!
・穴が茶色くないもの!
この3つを押さえたら美味しいレンコンに出会えるハズ…!
ぜひチェックしてみてくださいね。
知っておきたい野菜の豆知識
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