グリーンキウイはスッキリした甘さで美味しいです！

朝ごはんのデザートで食べるとキリッと目が覚めて良いスタートをきれる気がしています。

そういう私も朝ごはんはキウイとバナナでスタートしています。

せっかくなら美味しいキウイを買いたいですよね。皆さんはどうやって目利きしてキウイを買っていますか？

硬いキウイ？柔らかいキウイ？ハズレのキウイを買わない10秒で出来る見分け方を元スーパーの青果担当だった「ぱるとよ」がご紹介します。

ずんぐりしてふっくらしているもの

グリーンキウイはずんぐりしてふっくらしているものを選びます。

また重みのあるものが良いので、優しく持ってみてずっしり重みのあるものを選んでみてくださいね。

古くなると水分が抜けて軽くなってきます。

さすがにシワがよったものはスーパーでは見切りになっていると思いますが…

産毛が密生しいているもの

キウイは品種によって産毛が生えているもの、つるんとしているものとありますが、グリーンキウイは産毛が生えています。

グリーンキウイを選ぶポイントは産毛が密生しているものを選ぶと良いです。

スーパーで売っているグリーンキウイはどれもしっかりと産毛が密生しているものが多いと思います。

ほどよい硬さのあるもの

グリーンキウイは、収穫仕立てはカチカチで、酸味が全面に押し出されています。

追熟をするのですが、追熟しすぎて食べ時を逃してしまうと柔らかくなってきてしまいます。柔らかすぎるものは食べ時期を過ぎている可能性があります。

ですので、スーパーで販売されているときに柔らかいものは選ばず、硬いものを選ぶと良いです。硬いものは家で追熟をすればOKです。

また、傷のないものを選んでくださいね。

傷のあるものはその周辺も傷んでいて食べる量が減ってしまいます。

傷のないものを選ぶのがオススメです。

まとめ

キウイの見分け方をご紹介しました。

この3つを押さえると間違いのないキウイを選べますよ。

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知っておきたい果物の豆知識

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