もう失敗しない!「ゆで卵」の殻をツルンと気持ちいいほど、簡単に剥く裏ワザとは?
タンパク質も手軽に摂れて美味しい卵。
オムライスに卵焼きに目玉焼き、卵とじなどいろんな料理のレパートリーがある卵。
わが家も卵が好きで2日で1パック食べ切るほど。
中でもゆで卵を作って冷蔵庫に常備をしておくと、小腹が空いたときに食べられて便利!
しかしゆで卵って殻を剥きにくくありませんか?
そこで今回はゆで卵の殻をつるんと剥く裏技をご紹介します。
卵を茹でたら殻にヒビを入れて冷水でつけるだけ。
まずはゆで卵をつくります。
沸騰したお湯に冷蔵庫から出したばかりの卵を入れます。
このときにお玉を使って優しくお湯に入れないと割れて形の悪いゆで卵になってしまいます。
お好みの硬さで茹でてくださいね。
私は、半熟卵が好きなので、沸騰してから9分間加熱しています。
すぐお湯を捨てて、冷水につけます。
ここで「つるんポイント」。
熱々のゆで卵にヒビを入れておきます。
冷たい水に入れて10分ほど放置します。
そうすることによって、殻と卵白の間に水が入り込み、キレイに殻が剥けますよ。
つるつるの卵肌〜!
ゆで卵は何にでも使える!
ゆで卵を作っておけば、味卵も作れるし、八宝菜のトッピングにしてもいいし、スコッチエッグにしても!もちろんサラダのトッピングにしても良いですね。
刻んで使えば、タルタルソースにも使えるし、玉子サンドやポテトサラダに入れても良いですね!
まとめ
ゆで卵の殻をつるんと剥ける方法をご紹介しました。
ひと手間を加えるだけでストレスなく殻を剥けるので、ぜひお試しくださいね。
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