【銀杏の皮を簡単にむく方法】レンジと封筒であっという間に！
銀杏が美味しい時期になりましたね！
皆さんは銀杏を食べていますか？
銀杏の農家さんと知り合いなので、毎年この時期にはたくさんの銀杏を頂きます。
銀杏は硬い皮が付いているので、食べるのが面倒と思われる方も多いかと思います。
しかし、銀杏はある裏技を使うとあっという間に殻が剥けて美味しく食べられます。
今回は銀杏を美味しく食べるとっておきの方法をご紹介しますね。
銀杏と封筒を使用！
銀杏は金槌で割って殻を剥いて、薄皮をお湯につけて剥いて調理…これでは食べるのが大変！
今回ご紹介するのは銀杏をレンジで加熱してすぐ食べる方法です。
1）銀杏のつなぎ目を割ります。わが家ではキッチンバサミを使います。
軽めにやらないと中身の身まで切れてしまうので、注意してくださいね。
2）封筒に10〜20個ほど、塩少々入れて2〜3回折り返し、蓋をします。
600wのレンジで1分加熱。
加熱後はこんな感じです。
透明感のある緑色になっていたらOK！
鮮度が良いともちもちした食感で最高です。
ちなみに古い銀杏だと、透明感はなく黄色っぽくなり、もちもち感は減ります。鮮度良い時に食べていただくと美味しいですよ。
レンジで加熱した銀杏はそのままおつまみとして食べても良いですし、炊き込みご飯に混ぜたりしても美味しいですよね！
生の銀杏だったら茶碗蒸しに入れても良いですね。
まとめ
銀杏のお手軽な食べ方をご紹介しました。
レンジでできるので、気になった方はぜひお試しくださいね。
知っておきたい食材の豆知識
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