おうちで美味しいフライドポテトを作る「たった1つ」のコツ!
ジャガイモは炒めても煮てもあげても蒸しても美味しいので、家庭料理では重宝しますよね。
年中美味しく食べられますが、おやつにもなり子どもも好きなジャガイモ。
皆さんはどんなジャガイモ料理が好きですか?
わが家ではフライドポテトをよく作るのですが、生のジャガイモを使った場合、揚げたては良いですが、時間が経つとべちゃっとしがち…。
そこで時間が経ってもべちゃっとしないフライドポテトの作り方をご紹介します。
たった1つのコツ:ジャガイモは、塩水で茹でて!
ジャガイモは皮を剥いてくし切りに切ります。
- なめてしょっぱいかなと思うくらいの塩水(3%ほど)を作ります。
- 塩水にくし切りのじゃがいもを入れて、火をかけて茹でます。
- 茹であがったら、しっかりと水気を切ります。
ここでじゃがいもの表面の水気をしっかり切ることがポイントです。
水気が残っていると揚げ焼きするときに油が跳ねます。
【補足】
先に茹でておくことで、仕上がりがべちゃっとしないです。
生のまま揚げたものは冷めた時にべちゃっとしやすいです。
揚げ焼きでもOK!
油をフライパンにひき、揚げ焼きにしてもOKです。
もちろん油たっぷりで揚げても良いですが、油の処理が面倒な方は揚げ焼きで!
表面がカリッとしたら良いので、揚げ焼きでも満足する美味しさですよ!
中がほくっとしているので、時間が経ってもべちゃっとならない
先に塩茹でしているので、揚げ焼きした後に塩を振らなくてもOKです。
中はほくっ!外はカリッとして美味しいですよ。
時間が経っても中のほっくり感はキープしています。
まとめ
冷めてもべちゃっとしないフライドポテトの作り方をご紹介しました。
【コツ】
・じゃがいもを、くし切りにしてから塩水で茹でして、水気をしっかりと切る!
簡単にできるのでぜひお試しくださいね!
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