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え?茹でなくていいの?「カリフラワー」を”生”で食べる方法

ぱるとよ料理研究家

ブロッコリーのようにお花が咲いたようなキレイな野菜のカリフラワー。

しかしブロッコリーほどメジャーじゃないし、食べ方もいまいちわからない、しかも高いからとあまり食卓に上がらないのではないでしょうか。

しかし知っていましたか?カリフラワーは生でも食べられるんです!一時期はご飯の代わりに置き換えるカリフラワーライスが流行っていましたよね!

そこで今回はカリフラワーの生での食べ方をご紹介します。

下準備:しっかりと洗う。

カリフラワーは花蕾があるので、汚れやゴミを取り除くためにしっかりと洗います。

房のまま洗うと中までしっかり洗えないので、小房に分けてから洗うと良いですよ。

洗い方はブロッコリーと同じです。

カリフラワーを食品用ポリ袋に水と一緒に入れて15分ほど放置すると汚れが落ちやすいですよ。

食べ方1:スライスして食べる。

カリフラワーは茹でても良いですが、柔らかくなりすぎちゃうので、生で食べるのが食感も楽しめてオススメ!

流石に小房のまま生で食べても美味しさを感じられないので、スライスしてサラダにトッピングすると美味しいですよ。

小房のまま食べたい場合はピクルスにしても良いですね!

食べ方2:みじん切りで、刻んで食べる。

カリフラワーを生で一番食べやすい方法は、刻むこと。

細かく刻んでしまえば、サラダに混ぜ込んだり、ご飯がわりにしたり、チャーハンにしても美味しいです。

カリフラワーは全くクセがないので、そのまま食べても美味しいですし、コリコリした食感で、歯応えも楽しめるので、食べ応えもあります。

味付けは中華、コンソメ、カレーなど意外とどんな調味料にもあいますよ。

まとめ

生でのカリフラワーの食べ方をご紹介しました。

茹でなくても美味しいので、気になった方はぜひお試しくださいね!

知っておきたい野菜の選び方・保存方法・切り方

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料理研究家

料理研究家、野菜、果物、コストコのお役立ち情報を発信中!【職歴】中堅スーパーの青果担当者~中央卸売市場 大卸 食育担当~3人の子供を育てながらフリーランスとして活動中。

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