ネギの"青い部分"は「食べられるの?」「食べられないの?」元スーパーの店員が解説
ネギは美味しいですよね。みなさんネギは食べていますか?
私はネギが好きなので、毎日ネギを食べますが、みなさんは青い部分を食べますか?
ひょっとして捨てているという方はいませんか?
青い部分は食べられます!捨てるのはもったいない!ということで、
今回は元スーパーの店員だったぱるとよがネギの青い部分の食べ方を解説します。
ネギの青い部分は食べられる!
ネギは白い部分も青い部分も食べられます。
さらにネギの青い部分は緑黄色野菜に分類されています。
食べないのはもったいないですよ。
辛みがあるので、薬味として使うのであれば刻んで冷奴や納豆に入れても良いですが、葉ネギよりも歯応えがあるので、加熱する方がオススメです。
すき焼きや鍋に入れると辛みが抜け、ほんのり甘味も感じて美味しいですよ。
根深ネギのように先が枯れているものは、枯れている部分を除いて食べてくださいね。
食べきれない場合はカットして冷凍してもOK!
青い部分は古くなってくると端から黄色っぽく変色してしまいます。
水分も抜けてハリがなくなるので、味も落ちてしまいます。
そこで、おすすめの保存方法をご紹介します。
ネギが新鮮なうちに青い部分をカットします。
細切りでも斜め切りでもお好きな切り方でOKです。
切ったら食品用保存袋(冷凍対応)に入れて、冷凍庫に入れてくださいね。
1カ月は保存できます。使うときは凍ったまま鍋に入れればOK!炒め物やみそ汁など何にでも使えますよ。
まとめ
ネギの青い部分は食べられる、ということを解説しました。
美味しく食べられるので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
知っておきたい野菜・果物の選び方・保存方法・切り方
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