長すぎてネギが冷蔵庫に入らない！どうやって保存するのが良いの？元スーパーの店員が解説
長ネギは美味しいけど、長すぎて冷蔵庫に入らない…。保存どうしようと思ったことはありませんか？
ネギの青い部分を豪快にボキッと折って入れたりしていませんか？
私は昔やっていました…。しかしそうすると、折ったところから傷みやすいのですよね。結果、あらかじめカットするのが良いと思い、最近ではカットして冷蔵庫保存しているので、以前よりも保ちが良いですよ。
そこで今回は「長い長ネギの保存の仕方」を元スーパーの店員だった「ぱるとよ」が解説します。
冷蔵庫に保存する場合
長ネギは根っこが付いている場合は土に植えておくのが一番長持ちしますが、土がない場合は、冷蔵庫で保存するのがオススメです。
冷蔵庫で保存する時はカットしてから保存すると良いですよ。
ざっくりと３等分くらいにすると冷蔵庫に入れやすいです。
その際の注意点ですが、保湿が大事なので、キッチンペーパーで包むのは濡らして湿気を持たせてくださいね！
1）緑の部分と白い部分をカットします。
2）緑の部分が長い場合はさらに半分に切ります。
3）しっとりと濡らしたキッチンペーパーで包み、食品用袋に入れます。
4）野菜室で縦にして保存してくださいね。
しかし、ネギの白い部分は切ってもどんどん成長を続けるので、中身が出てきます。
ですので、カットしたら早めに使い切ってくださいね。
冷凍保存する場合
すぐ食べきれない場合は、冷凍庫で保存する方法もあります。
冷凍すると1ヶ月は保存できます。
その場合は一本ずつ保存するのではなく、調理用途に合わせて先に切っておくのをオススメします。
食べやすいサイズにカットして食品用保存袋（冷凍対応）に入れて冷凍保存。
私は斜めにカットすることが多いです。
あとは細い輪切りにしても使い勝手が良いです。
その際なるべく平らにして冷凍すると良いですよ。
冷凍したカットネギは解凍せずにそのまま調理が可能です。
まとめ
長ネギの冷蔵庫での保存の仕方をご紹介しました。
初めに切っておけば、冷蔵庫での保存が楽ですよ。
ネギの保存に困ったらぜひお試しくださいね。
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