豚バラ肉ブロック、どっちがオススメ?選び方の3つのコツを解説
豚バラブロック肉があると、豚の角煮、サムギョプサル、焼き豚とごちそうメニューができますよね!
他にも塩やハーブで漬けておけばパンチェッタができて、コク出しやパスタの具材としても使えて便利ですよね!
しかし豚バラブロックはものによって脂身が多かったり、お肉の感じがパックによって違いますよね。
そこで今回は豚バラブロックを選ぶときに確認したほうが良いポイントを3つ解説しますね!
赤身が多いもの vs 白身が多いもの
豚バラブロックは部位によって脂身が多かったり、赤身が多かったりします。
赤身が多いほうが可食部が多いのでお得です。
脂身が多いのは文字通り脂っこいですし、カロリーも高いので、赤身が多いのを選んだほうがタンパク質をしっかり取れてオススメ!
スーパーによっては産地別やブランド別に豚バラブロックを販売されていますが、1つの指針として赤身の多さをチェックしてみてくださいね。
こっちを選ぶ→赤身が多いもの
赤身と脂身の層がキレイ vs 赤身と脂身の層はこだわらない
美味しい豚バラブロック肉は赤身と脂身のバランスが良いです。
さらに赤身と脂身の層がキレイになっているものを選ぶと食感もよく美味しいですよ。
赤身と脂身の層は横から見るとわかりやすいですよ。
こちらの写真のように赤身と脂身の層がキレイなものを選ぶのがオススメ!
また、赤身は色味がよく、脂身は真っ白いものを選んでくださいね。色がくすんでいるものは切ってから時間が経って鮮度が落ちている可能性がありますよ。
こっちを選ぶ→赤身と脂身がキレイな層になっているもの。
ドリップが出ている vs 出ていない
鮮度を見分けるポイントとして「ドリップ」も参考になりますよ。
カットしてから古くなってくるとドリップが出てきます。
豚バラブロックは脂身が多いので、他のカット豚肉よりもドリップは出づらいですが…。
鮮度を見極めるポイントとして押さえておいても良いかと思います。
また赤身の表面に艶感もあると尚良いですね!
こっちを選ぶ→ドリップが出ていない。
まとめ
豚バラブロック肉のオススメな選び方を解説しました。
赤身が多く、赤身と脂身がキレイな層になっており、ドリップが出ていないものを選ぶと美味しい豚バラブロックに出会えますよ。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
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