「ちくわ」をそのまま食べるのはもったいない!「ちくわ」に入れるとおいしい!意外な食べ方
ちくわは日本の伝統的な食品として、そのまま食べるだけでなく、いろいろな料理にも使われています。しかし、ちくわを使った料理の中で、ちょっと意外な組み合わせがあります。
それは、ちくわとポテトサラダを組み合わせた「サラダちくわ揚げ」です。実は熊本県のスーパーマーケットで食べたときに衝撃を受けた組み合わせです。とっても美味しかったので、自分で作ってみました。
サラダちくわ揚げの作り方(材料)
- ちくわ:5本
- ポテトサラダ(市販や手作り):25g×5
- 小麦粉:大さじ4
- マヨネーズ:大さじ4
- 水:50cc
作り方
1. ちくわに縦に半分の切り込みを入れる。
2. ちくわの切り込み部分にポテトサラダを詰める。
3. 小麦粉、マヨネーズ、水を合わせ、ちくわをくぐらせます。
4.フライパンに油を引いて揚げ焼きにします。
5.こんがりときつね色に焼き目がついたら完成です。
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コツと注意点
- ちくわに切り込みを入れた後、ポテトサラダを詰める際には、入れすぎると揚げ焼き中に中身がこぼれることがあるので注意が必要です。
- 衣をしっかりとちくわにつけたい場合、バッター液をドロドロにすると良いです。もしバッター液が固く感じる場合は、水を10cc程度追加すると調整できます。
この料理は、味がしっかりついているので、おやつ感覚でそのまま食べることも可能です。
まとめ
- ちくわとポテトサラダを組み合わせた新しい料理が人気。
- 「サラダちくわ揚げ」は、シンプルな材料と手順で作ることができる。
- バッター液の固さや、ポテトサラダの量に注意して作ると、失敗しづらい。
気になる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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