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「捨てるのはもったいない」使い古した”フリーザーパック”の活用法「もう手放せないかも」

ぱるとよ料理研究家

「使い古したフリーザーパック、捨てるのはもったいない?」

「活用方法はないの?」

と、思ったことありませんか。

実は意外と知られていませんが、使い古したフリーザーパックは色々な活用方法があるんです。

わが家の活用方法の一例をご紹介しますね。

使い古したフリーザーパックは実は、ポリ袋を密閉するのに活用できます。

ポリ袋は、フリーザーパックよりも安いので気兼ねなく使えて、便利ですよね。ただし、密閉するのにはちょっと不向きな点もあります。

そこを解消するのが、使い古したフリーザーパック!使い方は至って簡単です。

【手順】

1.フリーザーパックのジッパーの部分をハサミでカットします。

下の部分は、ゴミ袋として最後まで使えますので、捨てないでくださいね。

2.ジッパーにポリ袋を通します。

厚手のポリ袋だと密閉できない場合もあります。薄いポリ袋を活用するのをオススメします。

3.食材を袋に入れて、シールすると食材を保存できます。

乾燥を防ぎたい食材を保存するときに重宝しますよ。私は、使いかけの野菜などを袋に入れてます。

しっかりと密閉できるので、便利ですよ。

使い古したフリーザーパックの再利用に興味がある方は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。

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