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「捨てないで」飲み切った牛乳パックの意外な活用法とは?「次から試してみたい」

ぱるとよ料理研究家

「飲み切った牛乳パック、捨てるのはもったいない」

「どう活用できるのか知りたい」

と思う方も多いんではないでしょうか?

そこで、今回は飲み切った牛乳パックの活用法の一例をご紹介しますね。

お肉や魚を切るときに便利!

お肉や魚はいつも使っているまな板で切ると、食中毒が心配になりませんか?

  • 「食材ごとに、まな板を使い分けるのもちょっと面倒」
  • 「まな板シートは便利だけど、値段が高い」

と思ったことありませんか?

そんなときに便利なのが牛乳パック!どのように活用するのか詳しく解説しますね。

手順

1)飲み切った牛乳パックをしっかりと洗います。

2)直方体の牛乳パックを平らになるように、カットします。

3)2)の牛乳パックの上にお肉や魚を置いて、包丁でお好みの大きさにカットします。

飲み切った牛乳パックが、まな板シートの代わりをしてくれて、まな板を汚さずに調理ができます。

注意点としては、一度使った牛乳パックは、再度利用しないでください。

今回は、飲み切った牛乳パックの活用法をご紹介しました。気になる方は、ぜひ試して下さいね。

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料理研究家

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