Yahoo!ニュース

「早く知りたかった」卵がサクッ・トロッ食感に!意外と知らない「卵のおいしい食べ方」とは?

ぱるとよ料理研究家

卵はいろんな料理に使えるし、手軽なので、毎日食卓に登場します。

今回紹介する「たまごフライ」は、卵を使ったシンプルながらも、サクッとした食感と中からとろりと溢れる黄身が楽しめる食べ方です。

このレシピは、朝食やブランチ、おつまみとしてもぴったりで、卵の新たな魅力を発見できること間違いなしです。

たまごフライ(材料)

  • 卵 1個
  • パン粉 大さじ3程度
  • 油 適量

作り方

1. 小鉢にパン粉を敷き、その上に卵を割り入れます。このとき、卵の殻を割る際は、黄身が破れないように優しく行うことが重要です。

2. 卵の上にもパン粉をまぶします。この時、卵全体がパン粉で覆われるようにしてください。パン粉が卵にしっかりとついたら、次の工程へ進みます。

3. 油を熱したフライパンに卵を入れ、両面を揚げ焼きにします。パン粉にきれいな焼き色がつき、カリッとした食感が出るまで焼きます。

焼き上がりの目安は、外側がサクッとして中がトロッとすることです。

コツ・注意点

  • パン粉を卵にまぶすときは、卵がパン粉で均一に覆われるようにしてください。これがサクッとした食感を作り出す重要なポイントです。
  • 焼き上がりの目安は、パン粉にきれいな焼き色がつき、表面がサクッとするくらいです。焼きすぎると黄身が固まってしまうので、中の黄身をとろりとさせたい場合は焼き加減に注意してくださいね。

まとめ

  • 卵をパン粉で包んでフライパンで揚げ焼きにする。
  • パン粉がカリッとした食感を出し、中の黄身はとろりと美味しい。
  • 朝食やブランチ、おつまみにぴったりの一品。

「たまごフライ」は卵とパン粉というシンプルな材料から生まれる、意外と知られていないおいしい食べ方です。ぜひ、いつもの卵料理に飽きたら試してみてくださいね。

【関連記事】(生活に役立つ「食材」の豆知識)

食材の豆知識・裏ワザ・エコ技をご紹介しています。詳しい解説は下の記事(外部サイト)に記載しています。

・「早く知りたかった」ゆで卵を、おたま1杯の水で作る裏ワザ!光熱費も抑えて時短にも【知って得する調理術】

・「捨てないで」飲み切った”2Lのペットボトル”の活用法「早く知りたかった」簡単で意外な裏ワザとは?

料理研究家

料理研究家、野菜、果物、コストコのお役立ち情報を発信中!【職歴】中堅スーパーの青果担当者~中央卸売市場 大卸 食育担当~3人の子供を育てながらフリーランスとして活動中。

ぱるとよの最近の記事