歯の生えかわりが辛い!小学生の叫び!(鬼滅風味)【ぺぷり家のつれづれ日記153話】
こんにちは、ぺぷりと申します。見てくださってありがとうございます(*^^*)
テレビが大好きな夫と、ズボラな私、お絵かき大好きなおませ娘と、自由人なTHE末っ子な息子のぺぷり家。
そんな凸凹な家族の、思わず「なんでやねん!」とつっこみたくなる日々のことを描かせていただいています。
最近、次から次へと、歯がグラグラしては抜ける、というのを繰り返している8歳娘(小学二年生)。もともと歯が抜け始めたのは遅く、「早く抜けないな…」とやきもきしていましたが、いざ抜け始めると、次から次へと生えかわっていくもんだから、もううんざりのようで…。
グラグラしてくると、固いものが噛めない!
抜けたあとの傷口も沁みて、味の濃いもの(大好物)が食べられない!
「リンゴのまるかじりしたい…」というのが最近の娘の口癖です。
そんなある日、大好きな鬼滅の刃の8巻を読みながら、グラグラの歯に思いを寄せる娘。はた、と止まったと思ったら…
鬼滅の刃の主人公の炭治郎の名ゼリフ「いつだって鬼殺隊員はお前らに有利な夜の闇の中で戦ってるんだ…」を、今の自分になぞらえて、歯の生えかわりが辛い想いをぶちまけます。
もちろん最後は…
「小学生の勝ちだ!」(鬼滅の刃では「煉獄さんの勝ちだ!」という名ゼリフです)
何に勝っているのかはよくわからないけど、いつも小学生が常にグラグラの歯と戦っていることはよーーーく伝わってきました。
早くすべて生えかわって、一緒にりんごを丸かじりしよっ!
ぺぷりのコンテンツ