生理は隠さぬ我が家。生理中のVIP対応に感激【ぺぷり家のつれづれ日記193話】
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こんにちは、ぺぷりと申します。見てくださってありがとうございます(*^^*)
お絵かき大好きなおませ娘(9歳)と、甘えん坊なTHE末っ子な息子(7歳)と夫と、ズボラ主婦な私、のぺぷり家。
そんな凸凹な家族の、思わず「なんでやねん!」とつっこみたくなったり、時にしんみりしてしまう日々のことを描かせていただいています。
我が家では、子どもたちに私の生理のことは隠していません。
はじめはもう少し大きくなってから伝えようと思っていたのですが、ワンオペ育児中では隠しきれず…
お風呂で経血を見られたのを機に、生理について話すことにしました。
はじめては抵抗があったのですが、思春期になってから伝えるより小さい頃のほうが受け入れやすいだろうし、性の話題をタブーにするのもよくないと思い、あっけらかんとした雰囲気で伝えることにしました。子どもたちは、「ふーん、そんなもんなんだー」ときいてくれてよかったです。
生理のしくみだけでなく、生理中は色んな体調不良が起こること、将来彼女や奥さんが生理で苦しんていたら労わってあげてね、ということも伝えました。
すると…なんということでしょう…!
生理中の子どもたちの対応がまるでVIP!
布団を持ってきて、寝かせてくれたり、あたためた湯たんぽを持ってきてくれたり、私の好きな曲をかけたり…
ここは天国ですか!?
子どもたちは人を思いやれる優しい子に育っています…ありがたいことです。
しんどい生理だけでど、たまには生理も悪くない…そう思ってしまいました。