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【長岡市】「障害」をめぐるモノとヒトに光を灯す展示会「守れ!文化財」が新潟県立歴史博物館で開催中

pico地域ニュースサイト号外NETライター(長岡市)

関原町にある「新潟県立歴史博物館」に行ったことはありますか?

休館日は月曜日。開館時間は9:30~17:00で、入館は16:30までです。

そんな新潟県立歴史博物館で現在開催中の企画展、「障害」をめぐるモノとヒトに光を灯す展示会「守れ!文化財」に行ってきました。こちらのポスターはこの企画展の担当者さんの奥様がデザインされたそうです。

1階の企画展示室で開催されています。こちらの企画展の観覧は無料です。

中に入ると今回のテーマ展示の資料集が。一冊いただきました。

館内は写真撮影OK。会場内での飲食はできないのでご注意ください。

最初に目に飛び込んできたのは、こちらの高さの異なる展示。これは何を表しているかというと…

「みんなにとっての見やすい展示の高さ」をテーマにした展示。たしかに人によって見やすい高さってありますよね。

固いイメージのある展示会ですが、最初にまずわかりやすい展示から始まるので肩の力を抜いて観覧することができました。

こちらは私が体験したかったけど、タイミングを逃してしまったワークショップ。

アイマスクで抹茶とお菓子を味わう体験会があったそうです。

お茶を味わう茶碗も、視覚を遮った状態と普段とでは触った感覚も違うようです。

悠かなる縄文は「越乃雪本舗 大和屋」さんのお菓子。干菓子を、触って、舌で感じて、味わう。普段どれだけ自分が雑にお菓子をいただいているか少し恥ずかしくなってしまいました。

こちらは点字が普及する前に盲学校で使われていたという「木版凸字」です。彫ってあるひらがなが見えないようになっていて、指で触って読みます。

手で触れた感覚だけで読めるかな? 答えがわかっても声に出したり、人に教えたりしないでくださいね。

「障害」にまつわる資料はなかなか博物館で扱われることも少ないそうです。これらの資料を守るべく、当事者や関係者のみならず、より多くの方に伝えるための素晴らしい企画展でした。

「障害」をめぐるモノとヒトについて全体を通じて、とてもわかりやすく展示されていました。

「守れ!文化財」の事業の報告書も、ご自由にお持ちくださいとのことでした。

出口です。こちらこそ、ありがとうございました。

出口の近くには関連参考図書も並んでいました。ヨシタケシンスケさんの「みえるとかみえないとか」は私もお気に入りの一冊です。

館内には企画展示室の他にも様々な会場があります。

せっかくなので他の場所も見学することに。まずはエスカレーターで地下1階へ。館内にはエレベーターもあります。

地下1階の奥には常設展示室がありました。

他にも講堂や研修室があります。

図書コーナーも発見。ゆっくり本が読めそうですね。

図書コーナーのそばにはパズルもありました。お子さん連れの場合にはこちらもどうぞ。

地下1階でこの風景が見られるのは素敵ですね。

公式マスコットキャラクターも発見。フォトスポットになっていました。

たらい船まで展示されていました。

エスカレーターで1階に戻ります。

入口に近くには長岡市で発見された火焔型土器の拡大復元も。

ロッカースペースに、

フリースペースコーナーまで。

土曜、日曜、祝日にはこちらでレストランもやっているようです。(※臨時に休業する場合もあります。)

最後に記念スタンプを。実は今回私も新潟県立歴史博物館におじゃましたのは初めてだったのですが、見ごたえのある展示でとても楽しめました。まだ行ったことのない方は、ぜひこの機会にどうぞ。

企画展「守れ!文化財~「障害」をめぐるモノとヒトに光を灯す~」は2023年12月17日(日)までの開催です。

新潟県立歴史博物館

新潟県長岡市関原町1-2247-2
TEL:0258-47-6130
営業時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)

守れ!文化財~「障害」をめぐるモノとヒトに光を灯す~(企画展)
開催期間:2023年10月28日~12月17日
観覧料:無料

地域ニュースサイト号外NETライター(長岡市)

双子出産を機に長岡市に住み始めました。普段は日々のことなど漫画に描いたり、ワークショップを開いたり、似顔絵師など好奇心旺盛に活動しています。長岡市のおいしいグルメ、楽しいイベント、便利な情報などいろいろと発信していきます!

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