こんにちは、チャッキーです！
今回は、マグロを食べることで夏バテ予防が期待できる理由と簡単レシピを紹介します。

夏バテ予防にマグロを食べると身体に良い3つの理由は以下の通りです。

【マグロには豊富な栄養素が含まれています】

マグロは高タンパクで低脂肪です。
タンパク質は筋肉の修復や再生に必要な栄養素であり、夏の疲労回復に役立ちます。

また、マグロにはビタミンB群、ビタミンD、セレン、マグネシウムなどの栄養素も豊富に含まれています。

これらの栄養素はエネルギーの生成や免疫システムのサポートに貢献し、疲労感を軽減する効果があります。

【マグロには水分が豊富に含まれています】

夏は高温でのんびりと過ごすことが多く、水分摂取が重要です。

マグロは約70〜75％の水分を含んでおり、水分補給に適しています。

水分は体温の調節や代謝の正常な機能をサポートし、脱水症状や熱中症の予防に役立ちます。

【マグロには抗酸化物質が含まれています】

マグロにはオメガ3脂肪酸やセレンなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。

これらの成分は体内の活性酸素を中和し、細胞の酸化ストレスを軽減します。

夏は紫外線や環境ストレスが増えるため、抗酸化物質の摂取は健康な状態を維持するのに役立ちます。

以上の理由から、マグロを食べることは夏バテ予防に効果的です。

それでは、ココで
簡単で美味しいマグロレシピを
紹介させて頂きます。

【材料】

マグロ: 約100g
トマト: 1個
アボカド: 半分
めんつゆ: 100cc（2倍濃縮タイプ）
マヨネーズ: 大さじ1
山葵: 適量
ご飯: 適量

【作り方】

①トマトを約1cm角のサイコロ状に切り、種の部分は取り除く。

②耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、その上に切ったトマトを広げる。電子レンジ600Wで3分加熱する。

キッチンペーパーを取り除き、様子を見ながら1分ずつ数回加熱し、トマトの水分を蒸発させる（約10分ほどで完成）。

③アボカドを皮を剥いて取り出し、サイコロ状に切る。

④マグロもサイコロ状に切る。

⑤ボウルにマヨネーズと山葵を入れ、少しずつ麺つゆを加えながらよく混ぜる。

⑥⑤に切ったマグロ、アボカド、水分を飛ばしたトマトを加え、よく混ぜ合わせる。
冷蔵庫で約30分漬け込んで馴染ませる。

⑦熱々のご飯を用意し、⑥をトッピングする。
漬けタレも適量かける。

はい！できあがり〜
お好みで刻みネギや煎り胡麻をトッピングするとさらに美味しいです。

マグロとアボカドの相性は抜群で、マグロとマヨネーズも相性が良く、マグロの旨味とトマトの旨味が相乗効果を生み出してとても美味しいです。

一口食べると止まらないマグロの漬け丼です。
ぜひ一度作ってみてください
ありがとうございました。

詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。