こんにちは、チャッキーです！
今回は、夏バテ予防にミニトマトとそうめんを組み合わせて食べると良い理由と簡単レシピを紹介します。

ミニトマトとそうめんの組み合わせが夏バテ予防にオススメな理由はいくつかあります。
以下にその理由を説明します！

【栄養バランス】

ミニトマトはビタミンC、ビタミンA、ビタミンK、カリウム、リコピンなどの栄養素が豊富に含まれています。

一方、そうめんは低カロリーでありながら、炭水化物を供給してくれます。

これらの組み合わせによって、必要なビタミンやミネラルを摂取しながら、体に軽やかなエネルギーを与えることができます。

【消化の軽さ】

夏は気温や湿度が高く、食欲が低下することがあります。

そうめんは麺の中でも非常に細く、比較的消化しやすい食材です。

一方、ミニトマトも水分が多く含まれているため、消化に負担をかけずに栄養を摂ることができます。

【水分補給】

ミニトマトは約95％が水分であり、そうめんも茹でた場合には多くの水分を含みます。

夏は熱中症や脱水症状になりやすい季節ですが、この組み合わせは水分補給に役立ちます。

【抗酸化作用】

ミニトマトに含まれるリコピンは、強力な抗酸化作用を持っています。抗酸化物質は細胞をダメージから守り、免疫力を向上させる助けになります。

【ビタミンCの効果】

ミニトマトに豊富に含まれるビタミンCは、免疫力を高めるだけでなく、疲労回復やストレス軽減にも役立ちます。暑い季節に体力を維持するのに役立つでしょう。

これらの理由から、ミニトマトとそうめんの組み合わせは、夏バテ予防に効果的な食事と言えるでしょう。

それでは、ココで
簡単で美味しいミニトマトとそうめんの炒め物レシピを紹介させて頂きます。

【材料】

そうめん 1束
卵 2個
ミニトマト 1パック
めんつゆ（2倍濃縮）大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1
おろしニンニク 少々
黒胡椒 適量
胡麻油 適量

【作り方】

①そうめんを少し固めに茹で、水洗いして冷まし、水気を切ってボウルに入れます。
胡麻油を少量加えて絡めておきます。
（茹で時間は基本の茹で時間より30秒ほど短めにします）

②ミニトマトはヘタを取り除き、サッと水洗いして水気を拭き取ります。

③卵をボウルに割り入れ、めんつゆ・鶏ガラスープの素・おろしニンニク・黒胡椒を加え、しっかり混ぜ合わせた溶き卵にします。

④フライパンにミニトマトを入れ、中火で加熱しながら焦げないように転がしながら3〜5分ほど加熱する。

⑤③に、炒めたトマトとそうめんを加えて混ぜ合わせます。

⑥フライパンを再び加熱し、胡麻油を馴染ませたら⑤を流し入れて広げます。
フラの縁から固まってくるので、真ん中に寄せながら卵が半熟状になるように火を通します。

はい！できあがり〜
お好みで刻みネギや煎り胡麻をトッピングすると更に美味しいですよ

ふわとろ卵に旨味が凝縮したトマトがそうめんと絡んで、とても美味しい一品で暑い日でも食べやすいので
是非一度試してみてください
ありがとうございました。

詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。