夏だからこそ食べたい京都の夏野菜!万願寺唐辛子が身体に良い理由と簡単おすすめレシピ
こんにちは、チャッキーです!
今回は、万願寺唐辛子を食べることで得られる身体に良い理由と簡単で美味しいレシピを紹介します。
夏に万願寺唐辛子を食べると、身体には様々な良い効果があります。
まず、辛さに含まれるカプサイシンという成分が代謝を高め、体温を上げてくれます。
これにより、新陳代謝が活発になり、脂肪燃焼が促進されるので、ダイエットや体重管理に役立ちます。
さらに、カプサイシンは血流を改善する効果があります。
血液の循環が良くなることで、冷え性の改善や血栓の予防にも繋がります。
そして、万願寺唐辛子にはビタミンCやカロテンなどの栄養素も豊富に含まれています。
これらの栄養素は、免疫力を高めたり、紫外線から肌を守ったりする効果があります。
夏は紫外線が強くなる季節なので、特に身体のケアが必要ですね。
また、辛さによる刺激は食欲増進にも繋がります。
食欲が落ちがちな夏でも、万願寺唐辛子を取り入れることで、食事のバリエーションが増え、栄養をしっかり摂ることができます。
ただし、辛い食べ物は胃や腸に刺激を与える場合もあるので、個人の体調に合わせて万願寺唐辛子を食事に取り入れて、夏の健康をサポートしましょう。
それでは、ココで
簡単で美味しい万願寺唐辛子レシピを
紹介させて頂きます。
【材料】
万願寺とうがらし 150g
塩昆布 大さじ2
胡麻油 大さじ2
おろしニンニク 小さじ1
黒胡椒 適量
煎り胡麻 適量
【作り方】
①万願寺とうがらしのヘタと種を取り除きます。(ヘタを指で中に押し込み引き抜くと簡単)
②手で割きながら長細く切り分けます。
③フライパンを温め、万願寺とうがらしの表面に焼き色が付くまで加熱します。
④全体的に焼き色が付き、柔らかくなったら火を消します。
⑤余熱調理で、胡麻油・塩昆布・ニンニクを加えて全体的に混ぜ合わせます。
⑥ボウルに移し、粗熱を取り除いたら煎り胡麻・黒胡椒を加えて混ぜ合わせます。
はい!できあがり〜
香ばしい万願寺とうがらしの美味しい
ご飯のお供なので
是非一度作ってみてください
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。