夏バテ予防が期待できる鶏もも肉とズッキーニの組み合わせが良い5つの訳とトースターで簡単おすすめレシピ
こんにちは、チャッキーです!
今回は、鶏もも肉とズッキーニを一緒に食べる事で夏バテ予防が期待できる理由と簡単レシピを以下に紹介します。
【タンパク質とビタミンB群の豊富】
鶏もも肉には高品質なタンパク質が含まれており、体力を保つのに役立ちます。
また、ビタミンB群(特にB6、B12)も含まれており、エネルギー代謝をサポートし、疲労を軽減します。
【抗酸化作用】
ズッキーニにはビタミンCやベータカロテンなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。
これらの成分は細胞をダメージから守り、免疫力を向上させて夏の疲労やストレスから守ります。
【水分と食物繊維】
ズッキーニは約95%が水分であり、水分補給に役立ちます。
また、食物繊維も豊富に含まれており、消化を促進し腸内環境を整える助けになります。
【軽やかな消化】
鶏もも肉は比較的消化がしやすく、胃に負担をかけずに栄養を摂取できます。
一方、ズッキーニもさっぱりとした食感で、胃腸に優しい食材です。
【バランスの取れた栄養摂取】
鶏もも肉のタンパク質とズッキーニのビタミン・ミネラルを組み合わせることで、食事の栄養バランスを保つことができます。
これにより、体調を整えつつ夏バテを予防する効果が期待できます。
これらの理由から、鶏もも肉とズッキーニを組み合わせた料理は、夏の疲労やバテを予防するためにおすすめです。
それでは、ココから
鶏もも肉とズッキーニのホイル焼きの作り方を紹介させて頂きます。
【材料】
鶏もも肉 1枚(約250g)
ズッキーニ 1本
チーズ 適量
おろしニンニク 少々
ポン酢 適量
塩こしょう 少々
【作り方】
①鶏もも肉の余分か皮や筋・脂を丁寧に取り除いたら、裏表に軽く塩コショウをして10分ほど馴染ませる。
②ズッキーニの皮が固いのでフォークで上から下まで1周くるりと削ってから、ヘタを切り落としサッと水洗いして綺麗にしたら5mm幅の輪切りにする。
片面に軽く塩コショウをして、鶏もも肉の下ごしらえが終わるまで置いておく。
③鶏もも肉に塩コショウが馴染んだら、酒を振り掛け更に5分ほど馴染ませる。
(臭みが和らぐ)
④鶏もも肉の水分をキッチンペーパーで拭き取り、食べやすい一口サイズにコロっと切り分ける。
⑤ズッキーニにも塩コショウが馴染んだら、余分な水分が出るので拭き取る。
⑥アルミホイルを広げて、片側半分にズッキーニを並べて置き、その上に鶏もも肉を広げて乗せたら!
アルミホイルで、空気が漏れない様にしっかり包み込む。
⑦トースター用のバットに⑥を乗せ、まず15分焼く
(8〜9割火が通ります)
⑧アルミホイルの上を切り取り剥き出しにしたら、表面にチーズを広げて乗せ、更にトースターで5分ほど焼いてチーズをとろけさせる。
⑨おろしニンニクをポン酢に混ぜ込み、⑧に回し掛ける。
はい!できあがり〜
鶏もも肉も、ふっくらジューシーに仕上がり
丁寧に下ごしらえしているので臭みもなく絶品!
ズッキーニに鶏肉の旨味が染み込み
一緒に食べると美味しすぎるホイル焼きです。
ボリュームもあり食べ応え抜群で
おかず・おつまみにオススメの一品なので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。