知らずに損してた!ぎんなんを食べる事で得られる身体に良い5つ訳とフライパンで煎る簡単おすすめレシピ
今回は、ぎんなんを食べる事で身体に良い理由と簡単レシピを以下に紹介します。
【栄養豊富】
ぎんなんにはビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維、ミネラル(カルシウム、マグネシウム、リンなど)が豊富に含まれており、健康に必要な栄養素を提供します。
【抗酸化作用】
ぎんなんには抗酸化物質であるポリフェノールが含まれており、体内の活性酸素を中和し、細胞を酸化ストレスから保護します。
【血糖コントロール】
ぎんなんには糖質代謝をサポートする成分が含まれており、血糖値を安定させるのに役立ちます。糖尿病の管理にも有益です。
(心臓血管の健康】
ぎんなんは飽和脂肪酸が少なく、不飽和脂肪酸(特にオメガ3脂肪酸)が多いため、心臓血管の健康を促進し、コレステロール値を改善する可能性があります。
【便秘の緩和】
ぎんなんに含まれる食物繊維は腸内の健康をサポートし、便秘を緩和するのに役立ちます。
ただし、ぎんなんを食べる際には食べ過ぎに注意して適量を楽しみましょう。
それでは、ココから
フライパンで簡単!煎りぎんなんの作り方を
紹介させて頂きます。
【材料】
銀杏(殻付き):15〜20個ほど
水:50cc
塩:小さじ1/3
【作り方】
①銀杏は、殻が付いたまま加熱すると破裂することがあるため、銀杏の殻に銀杏割りやペンチなどを使って割れ目を入れておきます。
②フライパンに、割れ目を入れた銀杏と水・塩を入れ、中火で加熱して煮立たせます。
③煮立ったら、銀杏が均等に熱されるように、時々銀杏を転がしながら加熱します。
④水が蒸発してなくなったら、次に銀杏を動かさずに加熱し、殻の表面に焼き色を付けます。
⑤全体的に約3分間、殻に焼き色を付けながら香ばしく焼き上げます。
はい!できあがり〜 殻の表面や実に塩味がほんのり付き、香ばしく!ふっくらとした煎り銀杏ができあがります。
凄く美味しく、お酒のおつまみにぴったりの一品です!
煎り銀杏は秋の味覚の代表的なもので、本当に簡単にフライパンで作れるので、
ぜひ一度試してみてください
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。