Yahoo!ニュース

知らずに損してた?茄子+肉が身体に嬉しい5つの理由とご飯がすすむ簡単おすすめレシピ3品

今回は、茄子+肉を食べる事で期待できる身体に嬉しい理由と簡単レシピを紹介させて頂きます。

【栄養バランス】

茄子はビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、肉類はたんぱく質とミネラルが豊富です。

これらを一緒に摂ることで、栄養バランスが取れ、身体に必要な栄養素を効果的に摂取できます。

【タンパク質とビタミン】

肉類は高品質のタンパク質を提供し、特に鶏肉はビタミンB6やナイアシンが含まれています。

これらは代謝をサポートし、健康な皮膚や髪を維持します。

【鉄分の吸収】

肉類にはヘム鉄が含まれており、茄子に含まれる非ヘム鉄と一緒に摂取することで、鉄分の吸収率が向上します。これは貧血予防に役立ちます。

【抗酸化物質】

茄子には抗酸化物質であるポリフェノールが豊富で、肉と一緒に摂ることで、細胞を酸化から守り、免疫系を強化する助けになります。

【美味しさと食欲刺激】

肉と茄子を組み合わせた料理は多くの人にとって美味しいと感じられ、食欲を刺激します。良い食事習慣を続けるために食事の楽しみを増やすことも重要です。

ただし、個人の食事習慣や健康状態に応じて、適切なバランスを保つことが重要です。

それでは、ココから
茄子+肉のおかずレシピ3品を
紹介させて頂きます。

【一品目:鶏もも肉と茄子のとろ旨煮込み】

「材料」

鶏もも肉 1枚(300g)
茄子 2本
☆大根おろし 1/4カップ
☆濃口醤油 大さじ1
☆みりん 大さじ1
☆酒 大さじ1
☆砂糖 小さじ1〜2
☆鶏ガラスープの素 小さじ1
☆水 200cc

※鶏もも肉の下ごしらえ用
塩胡椒 少々
おろしニンニク・生姜 各1センチ
酒 大さじ1
片栗粉 大さじ1

「作り方」

①鶏もも肉の余分な脂や筋を取り除き、食べやすい大きさの削ぎ切りにする。

塩胡椒・おろしニンニク・生姜・酒を加え全体的に揉み込んで10分馴染ませる。

②鶏もも肉から滲み出た水分などをキッチンペーパーで拭き取ってから、片栗粉を加え全体的に揉み込んで絡める。

③茄子は一口サイズの乱切りにする。

④フライパンに油を少し多めに入れ、しっかり温めたら、鶏もも肉を入れ表面に香ばしく焼き色を付けます。

焼き色が付いたら一度、取り出しておく

⑤続けて茄子を入れ、フライパンに残った油を絡めるように全体的に3分ほど炒める。

⑥茄子に透明感が出たら、鶏もも肉を戻し☆を加えて煮立たせる

⑦煮立ったら弱火にして、時々混ぜ合わせながら煮汁が半分ほどになるまで煮込む!

【二品目:茄子の豚バラ巻き煮込み】

「材料」

茄子 1本
豚バラスライス肉 約500g
☆麺つゆ(2倍濃縮)大さじ3
☆味噌 大さじ1
☆おろし生姜・ニンニク 各小さじ1
☆水 100cc
☆砂糖 小さじ1

【作り方】

①茄子のヘタを切り落とし、皮むき器を使ってペラペラの状態にスライスする。

②豚バラ肉を広げておき、その上に茄子を乗せ端からクルクルと巻き込む。

③フライパンに茄子の豚バラ巻きを並べてセットしたら、中火で加熱する。

④豚バラ肉の表面を香ばしく焼き上げる。
(片面約2分)

⑤焼いている間に☆を混ぜ合わせておく。

⑥豚バラ肉の表面に焼き色が付いたら、⑤を加えて5分ほど煮込みながら全体的に煮絡める。

⑦煮汁が半分ほど煮詰まればOK

【三品目:茄子と牛肉の炒め物】

「材料」

茄子 2本
牛肉切り落とし 約200g
☆酒 大さじ2
☆濃口醤油 大さじ2
☆みりん 大さじ2
☆砂糖 大さじ1
おろし生姜 大さじ1
※☆の調味料を混ぜ合わせておく

「作り方」

①まず、牛肉を食べやすい長さに切り分ける。

②茄子はヘタを取り除き、皮を数か所剥きとる
縦半分に切り分け、5mm幅でスライスする
(切り分けて直ぐに炒めるとアク抜き不要)

③フライパンに油を多めに馴染ませる(胡麻油がオススメ)しっかり全体的に温める!

④茄子を入れ、油を絡めながら柔らかくなるまで中火で炒める

⑤牛肉を加えて、ほぐしながら7割ほど火を通す

⑥☆の調味料とおろし生姜を加え、全体的に混ぜながらタレを煮絡める。

はい!できあがり〜
どのレシピも、ご飯との相性抜群で
味わい深く止まらない美味しさなので
是非お試し下さい
ありがとうございました。

詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。

簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

ぽちゃぽちゃチャッキーの最近の記事