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知らずに損してる?餡掛け料理を食べると温まり身体に良い理由と美味しすぎる簡単おすすめレシピ

今回は、餡掛け料理が身体に良く温まる理由と簡単レシピを紹介させて頂きます。

【栄養豊富な具材】

餡掛け料理には多様な食材が使われるため、ビタミン、ミネラル、食物繊維、たんぱく質など様々な栄養素をバランスよく摂取できます。例えば、具体的な野菜や豆腐、魚類が挙げられます。

【体温調節】

温かい餡は身体を芯から温め、血行を促進させます。これにより、寒冷な環境下での体温維持が助けられ、寒さからくる冷え性の緩和にも寄与します。

【消化を助ける】

温かい食事は消化器官の血流を増加させ、餡掛け料理に含まれる温かいスープやソースが食材を柔らかくし、消化をサポートします。これにより、胃腸にかかる負担が軽減されます。

【免疫力向上】

温かい食事は体温を安定させ、これが免疫系に良い影響を与えます。免疫細胞の活動が活発化し、病原体から身体を守る免疫力が向上します。

【心地よいリラックス効果】

温かい食事は身体だけでなく心にも良い影響を与えます。心地よい温もりが心をリラックスさせ、ストレスホルモンの低減に寄与します。これにより、心身の疲労やストレスからくる不調を軽減する効果が期待できます。

それでは、ココから
鱈の洋風餡掛けの作り方を
紹介させて頂きます。

【材料】

鱈 2切れ
白菜 1〜2枚
えのき茸 1/4p
水 150cc
酒・濃口醤油・みりん 各大さじ1
コンソメスープの素 小さじ1本
バター 10g
おろし生姜 少々
片栗粉 適量

【作り方】

①鱈の表面に軽く塩を振り掛けて、10分以上おいて馴染ませる。

②白菜は、細かめの細切りにする。
えのき茸は、半分に切り分けバラバラにほぐす。

③鍋に②を入れ、しんなりするまで炒めたら
水・濃口醤油・酒・みりん・コンソメスープの素を入れて、ひと煮立ちさせたら火を消しておいておく。

④鱈の表面に水分が滲み出てきたら、キッチンペーパーで拭き取り、表面に片栗粉を薄くまぶす。

⑤フライパンに油を馴染む温めたら、鱈を入れ裏表をカリッと香ばしく焼き上げ火を通す(約5分)
鱈を器に盛り付けておく。

⑥③を再び加熱し煮立たせ、水溶き片栗粉でとろみを付けたらバターとおろし生姜を加え馴染ませる。

⑦鱈の上から、⑥を掛ける。

はい!できあがり〜
ふっくら香ばしく焼き上げた鱈に
熱々とろとろの洋風餡が絡んでヤバい!

白菜やえのき茸の食感も良く
バターや生姜の風味がクセになる味わい深い
餡掛けで身体もポカポカ温まる絶品なので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。

詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。

簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

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