子どもに長靴は履かせにくい?保育士が教える「道具を使わず、力を入れずに一瞬で長靴を履かせる裏技」とは
こんにちは!ぽん先生です。
「少しでも楽しく子育てを!」をモットーに、現在子育てや育児に関する情報の発信を行っている現役の保育士です。
今回は子どもに長靴をスルッと一瞬で履かせる裏技をご紹介していきたいと思います。
※動画は31秒です。
雨の日といえば、子どもはカッパに長靴。
このスタイルが定番ですよね。
しかし、長靴を子どもに履かせるのは大変だから好きじゃないと感じる方も多いのではないでしょうか。
特に長靴に慣れていない子は、足に力を入れて奥までグッと入れる感覚が分からないので、なかなか履かせにくいですよね。
でも大丈夫!
そんな慣れていない子でも力を入れずに履かせる方法があるんです。
これ、試してみてください。
これで解決!
そんな悩みを解決するには、以下のように履かせてみてください。
1・長靴を子どもの足に対して90度横に向ける
2・長靴の中に子どもの足を軽く入れる
3・長靴のつま先部分を前に向けながら子どもの足を奥まで入れていく
ポイントは長靴の爪先を前に戻しながら、足を奥まで入れていくことです。
これなら途中で足が突っかからないので、スルっと奥まで子どもの足が簡単に入りますよ。
もう子どもの足を鷲掴みにする必要もありません。
優しくそっと履かせてあげてくださいね。
いかがでしょうか?
動画では実際に履かせている様子が見られるので、より詳しく知りたい方は動画の方からご確認ください。
面白いと思ったら、ぜひ試してみてくださいね!
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