毛馬桜之宮公園は上流毛馬洗堰（毛馬の閘門あたり）から下流天満橋あたりまで、4キロほどの河川公園。大川両岸の桜並木が美しく、桜の名所として有名です。

大川西側、北区の造幣局博物館あたり。通常の大川クルージングの船に加え、桜の時期限定の観光船も多いです。造幣局桜の通り抜けは2024年4月5日（金曜日）から4月11日（木曜日）までの7日間、今年も事前申込制となっています。

もちろん大川沿いの桜並木を見るのには申し込みなどいらないので、散り際までたっぷりと楽しめます。

天満橋方面の土佐堀通（片町）から大川へ。川崎橋～銀橋（桜之宮橋）まで毛馬桜之宮公園の一部、川沿いを歩いてみました。（北上、ゆっくり歩きで約18分）

地下へ潜って

上ります。

川崎橋のたもとのお地蔵さんの右手の階段を降り

大川端を歩きます。

ちょっと川崎橋を振り返ります。橋からの眺めも素晴らしいのです。（時間を計っていたので橋には行きませんでした）

桜並木が美しい。満開です。

それはもう素敵です。

都会の中の自然を楽しみながら歩けます。

折々にベンチや椅子や休憩できるところ、芝生があって

お天気が良ければこの芝生にもお花見のシートが敷かれていたはず。階段を上がると一号線（銀橋）。

川沿いがふわっと薄モモ色（桜色）で絶景です。

銀橋から毛馬方面へと桜はまだまだ続きます。3日は小雨で、自転車が使えなかったので歩く羽目になったのですが、ひとりお花見ができてよかったです。おそらく見頃は今週末。ぜひお花見に行ってみてはいかがでしょうか。