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ベランダに干さなくても大丈夫!布団の湿気対策

ぴょこぴょこぴ暮らしアドバイザー

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

太陽のもとに干した布団って、とっても気持ちいいですよね。

みなさんは、週何回くらい布団を干していますか?

…実は、わが家はほとんど干していません。

理由は、ベランダに運ぶのが重くて大変なことと、干している間に外出すると急な雨が心配になることです。

その代わり2つの対策で、布団をカラッと心地よく保っています。

1. 布団の下にロール式すのこを敷く

寝室には、ベッドがひとつ、布団が3組あります。

布団の下には、それぞれロール式すのこを。
床と布団の間に空間ができることで、湿気がたまりにくくなります。

また、ロール式なので、くるくる丸めて片付けることが可能。

週末は、丸めて部屋の隅において、掃除機がけなどしています。
部屋がとても広く感じられるので、掃除が終わると子どもたちが走りまわって遊ぶことも。

2. 布団乾燥機でカラッと湿気を飛ばす

毎朝、寝室を整えたら、布団乾燥機を使用。
午前10時までは電気代が安いプランに入っているので、10時までには終わらせます。

毎日、1〜2組の布団の湿気を飛ばしています。

カラッと乾いた布団は心地よいですよね。
どの布団も、2〜3日に1回は布団乾燥機をかけられるので、気持ちよく眠ることができています。

布団をベランダに干して、太陽の光に当てるのはとても気持ちいいこと。

でも、それを負担に感じている場合は、すのこ+布団乾燥機を試してみるのはいかがでしょうか。

読んでくださり、ありがとうございました。

暮らしアドバイザー

4時起きルーティン家事、防災、掃除、収納など、暮らしの工夫をInstagramを中心に発信。「日常の動きの中で効率的に家事を行う」ことを意識して、暮らしを整えています。夫と小学生2人の娘と4人暮らし。著書『考えない家事』(主婦と生活社)。台湾版『家事常規化,無腦整理術』(采實文化事業股份有限公司)翻訳出版。Blessingから「1日を整えるノート」を発売。整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、防災備蓄収納1級プランナー

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