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焦げや油汚れを防いで、やかんをキレイに保つ方法

ぴょこぴょこぴ暮らしアドバイザー

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

やかんって、いつの間にかベタベタになったり、焦げ付いたりして汚れが蓄積していませんか?

過去のわが家もそうでした。

でもちょっとした工夫で、10年経ってもピカピカな状態を保てるようになりました。
その方法をご紹介します。

1.料理の最初にお湯を沸かす

フライパンで炒めものなどをしているそばでお湯を沸かすと、油ハネなどで汚れてしまいます。

そのため、キッチンに立ったら、まずお湯を沸かすのがオススメ。

火を使う調理を始める前に、お湯を沸かしてしまいましょう。

2.お湯が沸いたら、すぐに拭いて片付ける

お湯が沸いたらすぐ保温ポットにうつして、やかんを空っぽに。

やかんの粗熱が取れたら、布巾で水滴を拭き上げます。

調理台やコンロ周りに出しっぱなしにしておくと、食材や油ハネなどで汚れてしまうので、拭いたら片付けます。

3.月1回程度、丸洗いする

料理の最初にお湯を沸かし、すぐに拭いて片付けるようにしていても、いつの間にかシミのような汚れがついてくることも。

汚れが気になったとき(わが家は月1回程度)に、食器用洗剤とスポンジで洗っています。

4.補足:片付ける場所は、シンク近くが便利

やかんを使うとき、まず水を入れます。
そのため、収納場所はシンクの近くが便利。

わが家は、シンク下の引き出しに収納しています。

なお水道水ではなく、ウォーターサーバーの水や、ペットボトルのミネラルウォーターを使う場合は、それぞれ水を入れる場所の近くに収納するのがオススメです。

読んでくださり、ありがとうございました。

暮らしアドバイザー

4時起きルーティン家事、防災、掃除、収納など、暮らしの工夫をInstagramを中心に発信。「日常の動きの中で効率的に家事を行う」ことを意識して、暮らしを整えています。夫と小学生2人の娘と4人暮らし。著書『考えない家事』(主婦と生活社)。台湾版『家事常規化,無腦整理術』(采實文化事業股份有限公司)翻訳出版。Blessingから「1日を整えるノート」を発売。整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、防災備蓄収納1級プランナー

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