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洗濯物干しついでの拭き掃除3つ。ひと手間でサラッときれいに。

ぴょこぴょこぴ暮らしアドバイザー

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

いつの間にか砂埃で汚れるベランダ…

洗濯物を干すとき、余裕があれば3箇所サッと拭くことにしています。

できるときだけサッと拭くことで、頑固な汚れがたまらず、キレイを保つことができます。

洗濯物を干す前に、サッとお掃除

洗濯物を干す前に、お掃除クロス(雑巾、ウエス、マイクロファイバークロスなど)を濡らして固く絞ります。

まず最初は、定番の物干し竿

洗濯物を干す物干し竿。

洗濯物や物干しグッズが直接触れる場所です。

お掃除クロスがきれいなうちに、サッと拭いてキレイに。

これでシーツやバスタオルを直接干すのも安心です。

2箇所目は手すり

最近、わが家は布団やラグを手すりに干すことはほとんどなくなりましたが、ここもキレイにしておきたい場所。

目立つ場所なので、サッとキレイにしておくと、ベランダがスッキリした印象に。

清潔感が増します。

最後は、どこか1箇所気になる場所を

最後はその日一番気になった場所を1箇所、サッと拭きます。

たとえば窓のサッシ1箇所、窓ガラスの外側1枚、網戸1枚、などです。

すべて拭こうとすると、時間がかかりますが、1箇所だけならすぐ終わります。

定期的に拭くことで、頑固な汚れもたまらず、短時間で拭き終えることが可能に。

中でも、物干し竿の近など、洗濯物が触れやすい位置にある網戸や窓ガラスがきれいだと、風で洗濯物が触れても安心です。

掃除が終わったら、お掃除クロスを洗って、洗濯物と一緒に干しておしまいです。

汚れをためないことで、ベランダはスッキリ。

毎日は難しくても、できる日だけのサッとお掃除はオススメです。

読んでくださり、ありがとうございました。
良い一日になりますように。

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ついで家事のススメ。洗濯物を干すついでの拭き掃除3箇所+節電(外部リンク)

暮らしアドバイザー

4時起きルーティン家事、防災、掃除、収納など、暮らしの工夫をInstagramを中心に発信。「日常の動きの中で効率的に家事を行う」ことを意識して、暮らしを整えています。夫と小学生2人の娘と4人暮らし。著書『考えない家事』(主婦と生活社)。台湾版『家事常規化,無腦整理術』(采實文化事業股份有限公司)翻訳出版。Blessingから「1日を整えるノート」を発売。整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、防災備蓄収納1級プランナー

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