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ペリとめくるのが気持ちいい!自作メモ帳を楽しむ

ぴょこぴょこぴ暮らしアドバイザー

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

子どもの文房具入れを片付けていたら、らくがき帳がかなりもったいない使い方をされていることに気が付きました。

子どもには注意しつつ、このらくがき帳はメモ帳として再利用することに。

簡単なメモ帳の作り方をご紹介します。

かわいい紙で作ると、オリジナルの素敵なメモ帳になりますし、使い切れなかった折り紙をメモ帳にするのも◎。

①作りたいメモ帳のサイズに、らくがき帳をカット

らくがき帳を半分のサイズにカットしました。

ちょっと大きめのメモ帳。

ここからさらに半分にカットしても良さそうです。

②両端をクリップでしっかりと留める

クリップで、両端を留めます。

ダブルクリップなど、しっかりと挟んでくれるものがオススメ。

写真は紙が少なめですが、もっと分厚いメモ帳も作ることができます。

2cmくらいの厚さまで作ったことがありますが、問題なく使えました。

③紙の一辺をのりづけする

紙の一辺をのりづけします。

写真は液体のりを使っていますが、スティックのりでも作ることができます(他のタイプののりでも大丈夫そうですが、作ったことはありません)。

④一晩置いて、しっかりと乾かす

一晩置いて、しっかりと乾かします。

クリップはつけたまま。

写真の状態でダブルクリップをつけておくと、のりづけした辺が浮くので、机などがのりで汚れません。

⑤完全に乾いたら、メモ帳の完成

完全に乾いたら、クリップを外してメモ帳の完成です。

ペリペリと1枚ずつめくれるメモ帳。

工作気分で楽しく作って再利用できました。

なんかこの紙もったいないな〜と感じたもので作って再利用。

プチ節約にもなります。

無心で紙を切ったりするのは、意外と気分転換になって楽しめます。

好みのメモ帳を自作しても楽しいものです。

我が家は家のあちこちにメモ帳を置いています。

なにか思いついたら、すぐにメモ。

後で書こうとすると、思い出せないことが多くて 笑。

思いついたアイデアは、すぐに書いて、逃さないようにしています。

読んでくださり、ありがとうございました。
よい一日になりますように。

暮らしアドバイザー

4時起きルーティン家事、防災、掃除、収納など、暮らしの工夫をInstagramを中心に発信。「日常の動きの中で効率的に家事を行う」ことを意識して、暮らしを整えています。夫と小学生2人の娘と4人暮らし。著書『考えない家事』(主婦と生活社)。台湾版『家事常規化,無腦整理術』(采實文化事業股份有限公司)翻訳出版。Blessingから「1日を整えるノート」を発売。整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、防災備蓄収納1級プランナー

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