洗濯槽のゴミ受けカビてませんか?きれいを保つひと手間
洗濯槽のゴミ受けのお手入れは、どんな頻度で行っていますか?
うっかりしていると、ゴミ受けが糸くずやホコリでパンパンになったり、黒ずんでカビっぽくなっていたり…
何を隠そう、過去のわが家の洗濯機がそうでした。
洗濯の手順の中で、お手入れもルーティン化しよう
洗濯物を洗い終えて、洗濯機から取り出し終えたら、その流れでゴミ受けも外しましょう。
ゴミを捨てて、カラッと乾燥させればカビは生えません。
ゴミ受けは、外しておくだけでも乾きますが、わが家は洗濯機近くの窓に、フックを取り付けています。
貼ってはがせるコマンドタブを使ってフックを設置すれば、不要になったときに、きれいにはがすことができます。
ゴミ受けはフックにひっかけるだけ。
専用の場所を作ることで、散らかっているように見えなくなります。
カラッと乾いたら、ゴミ受けを洗濯槽に戻します。
たったこれだけで、カビ知らずに!
忙しくて、ちょっとの手間も辛い!という場合は、もっと簡略化しよう
ほんの一手間とはいえ、忙しすぎて毎日するのは辛い!という場合は、もっと簡単に。
それは、洗濯槽のゴミ受けを外すだけ。
ゴミ受けを外して、洗濯機の上や、近く棚などに置いておくだけでも乾きます。
ゴミは毎日捨てなくても大丈夫!
でも、中にゴミがパンパンに溜まってくると、さすがに乾きにくくなってくるので、数日おきには捨てましょう。
続けるコツは、洗濯の手順の一つにしてしまうこと
コツはやっぱり、洗濯とゴミ受けを外すことをセットにしてしまうこと。
洗濯物を取り出したら、ゴミ受けも外す、と手順のなかに入れ込んでしまいましょう。
習慣化するまでは、洗濯機の近くに「ゴミ受けを外す」などメモを貼っておくのもウッカリ忘れ防止に効果的です。
洗濯機本体のカビ予防としては、洗濯機の蓋を開けっ放しに。
カビを生やしたくない場所は、湿気を残さず、カラッと乾かしましょう。
読んでくださり、ありがとうございます。
今日もよい一日になりますように。