【岸和田市】「ろじのパンやリブラン」で昭和をテーマとした懐かしいパン多数販売中_岸和田駅前通商店街
去年から岸和田駅前通商店街を歩いていると、気になっていた場所があります。
「宮本福祉サポート カーネーション」さんの前で販売中の「ろじのパンやリブラン」さん。
「自家製手作りドッグパン販売中」のPOPにつられ、のぞいてみます。昼の12時過ぎには、結構売れてなくなっているのですが
手作りのドックパン、左から「昭和のホットドック」「フライサンド(ハムカツ・白身魚・コロッケ等)」各250円(税込)。
ミニサイズが各150円(税込)。「マリトッツォ風たまごサンド」と「昭和のホットドック」
この日は売り切れていましたが、「昭和の焼きそばパン」などもあるようです。
置いているディスプレイがレトロで味があります。
「ろじのパンやリブラン」さんは、昭和をテーマとした懐かしい自家製ドックパンを展開しているそうなので、レトロ感の演出なのでしょうか。見ているとかわいい。
オリエンタルベーカリーや岸和田永月堂といった泉州地方で製造されているパンメーカーさんのパンも販売されています。
こちらは「岸和田永月堂」さんのパン。
テリーヌショコラやチーズケーキ、メロンパンなど多数。値段のPOPがなかったのですが、メーカー販売価格で売られています。
岸和田永月堂といえばこれ!の「コーヒーランド」5本入570円(税込)も売っています。うれしいですね。
こちらも泉州地域で人気のパン屋さん、「オリエンタルベーカリー」さんのパン、各150円(税込)。
結構売れていて種類がなかったのですが「塩バニラ」や「ミニ山シュガー」など、色々な種類を取り揃えているようです。
ソフトクリームも販売されています。
パンは、昭和のホットドックとマリトッツォ風たまごサンドを買って帰りましたが、昔懐かしい手作りの美味しさで「うん!美味しい!」って言ってしまいました。
お昼休憩のランチや、明日の朝ごはんのパンなんかにいいサイズ感とお値段です。
こちらの「ろじのパンやリブラン」さん、商店街から筋を1つ南側に入ったところに、本店らしき場所があり、そちらの方が種類がたくさんあるようで、
こっちでなかったら、そっちも行ってみてね~って教えて頂きました。
ステーションホテルみやこさんと、宮本町のだんじり小屋の間くらいの位置です。
足腰が不自由な方には配達もしてくださるそうです。
「ろじのパンやリブラン」さんを運営されているのは、居宅支援事業などをされている現役の介護福祉専門員さんで、宮本福祉サポートカーネーションさんを運営しているNPO法人草の福祉さんと連携し、自宅生活のお困り事相談も受け付けているそうなので、お気軽にご相談くださいとの事。
詳しい情報は、ろじのパンやリブランさんの運営会社「株式会社リブラン」さんのホームページをご覧ください。
宮本福祉サポートカーネーションさんは、商店街での買い物途中の休憩やボランティアサロンとしての憩いの場(宮本福祉サポートカーネーション)の提供や、こども食堂の活動をされているボランティアサロンです。
詳しくは、NPO法人草の根福祉さんのホームページからどうぞ。
ボランティア活動しながら、パン事業も行っている「ろじのパンやリブラン」さんの活動、パンも美味しいので、これからも継続していっていただけるよう応援したいと思います。
テイクアウトとデリバリーのパン屋さん ろじのパンやリブラン
運営:株式会社 リブラン
<営業時間>
火~土曜日 午前7:45~午後5:30まで
〒596-0054 大阪府岸和田市宮本町17-11
代表携帯:090-9053-7738
TEL:072-439-4366
FAX:072-477-4525