「第2回学区制について考えるシンポジウム」が開催されます。徳島県の公立高校普通科における通学区域制(学区制)は、学区内や学区外の生徒間で合格最低点に大きな差が生じています。

そこで公平な高校入試の実現のため、学区制について考えるシンポジウムを開催します。今回は、学区制廃止を求めている1市2町の首長によるシンポジウムです。

日時は2024年3月24日(日)、14:00～15:30(開場13:00)です。場所は撫養町大桑島の「ボートレース鳴門 なるちゃんホール」で行われます。※駐車場は「ボートレース鳴門」の駐車場をご利用ください。

事前の申し込みは不要で、参加は無料です。定員は当日、先着100人ということです。

シンポジウムの開催内容は「現在の中学生の進学状況について」の現況報告があります。
また鳴門市長、板野町長、石井町長も参加して「まちづくりと学区制について」の座談会も行われます。

お問い合わせは「鳴門市教育委員会学校教育課」までどうぞ。

鳴門市内の中学生の高校選択の幅が広がるように。「第2回学区制について考えるシンポジウム」に参加して学区制について、一緒に考えてみませんか？

• 「ボートレース鳴門 なるちゃんホール」
• 住所:徳島県鳴門市撫養町大桑島濘岩浜48-1