■川崎駅の『ようすけ鶏煮亭』さんにお邪魔してきました。

2013年オープン、2015年に中野本店から独立され、川崎駅で『鶏白湯ラーメン』といえば真っ先にこちらのお店が頭に浮かびます。

ちなみに『鶏煮亭』の語源は『鶏煮』と『麺・スープ・具』三位一体の『トリニティ』とかけているそうです。

また、勢力的に提供されている『限定ラーメン』も魅力の一つです。

そして、巷で『川崎のディズニーランド』と称される程、ディズニーグッズで溢れる店内。

店員さんの服もディズニー風で、ディズニーファンにも一度は楽しんでいただきたいお店です。

外観

ビルの1階に位置しており、店外に写真付きの看板がありので分かり易いです。

並びがある場合は細かい指示が店外に貼ってあるので、よく読むのがいいでしょう。

『川崎駅』から徒歩８分ほど、ほぼ国道１５号の交差点にお店を構えます。

看板メニュー

券売機

濃厚な鶏白湯を基本として、『中濃』『あっさり』『味噌鶏白湯』『つけ麺』など多岐にわたるメニューが用意あります。

限定メニュー

今回の限定メニューは『THE　魂武～konbu～』すかさずセレクトしました。

先日ようすけさんで初の『昆布水つけ麺』に続き、昆布水が濃厚過ぎて、つけ汁いらねんじゃね？って個人的に思っていたら、本当になくなったメニューが登場しました（笑）

ラーメン

夢にまでみた『昆布水のラーメン』最近、暑くなってきたのでピッタリのメニューです。

真夏日には『出汁こおり』などでキンキンに冷やしても面白いかもしれません！

つけ麺

先日の『昆布水つけ麺』もおまけで貼っておきます。隠れミッキーも発見です。

麺リフト

昆布水がこれでもかというくらい、身にまとったふすまが細かい全粒粉の麺です。前回の昆布水つけ麺より少し太めの仕上がりでした。

麺量は210gで連食の2杯目でしたが、スルッと食べられる麺だったので即完食です。

大盛は不可ですが、替玉は可能なので麺のテイストも変わるのでおススメです。

スープ

昆布、煮干し、椎茸の和出汁をスープとのことで、非常に濃厚でこれは病みつきになる一杯でした。

トッピング

とろろ昆布がより濃厚な昆布を与えてくれ、鶏チャーシューも質が高い、とろろ昆布の下には玉ねぎも隠れています。

味玉

お気遣で『味玉』を頂きました。この味玉は濃厚な味わいの白身と程よい硬さの黄身のギャップが珍しくもあり、非常に美味しい味玉でした。

レモン

元は『鶏白湯』用の味変レモンですが、今回の限定メニューには柑橘系の味わいが非常に合いますのでおススメです。

卓上調味料

ヒマラヤ岩塩、自家製フルーツ酢、いりごま、自家製辛味、カンボジア産胡椒、伊達鶏の鶏粉の用意があります。

追加メニュー

小腹がすいた場合には追加メニューの用意もあります。半替玉もあるので、あと少しだけ食べたい時も選べるのがいいですね。

店舗情報