■鶴見の人気店『吉田食堂』さんにお邪魔してきました。

2016年創業で、初めて訪問させて頂いたのが2018年、当時は動物系に煮干しを合わせたよくあるラーメンくらいの印象でした。

ここ数年は味がかなり安定しており、煮干しと動物系のバランスが非常に良くなって美味しくなっています。

『京急鶴見駅』から徒歩７分の立地にお店を構えます。

外観

昔ながらのなるとマークがついた暖簾が可愛いです。

平日でも外並びも多く、店内並びは３人程待てたかと思います。

店内に並びがあるときは『食券は購入せず』後列に続きます。店内待ちが空いたら、食券購入して、店内待ちに続きます。

尚、店主さんは1人で切り盛りされていることが多いので、店内空きがでたら自ら動いてあげるのがいいでしょう。

券売機

左上法則は『つけ麺』で人気なのも『つけ麺』なのですが、個人的に推しているのは『中華そば』です。

昔はなかった『辛い油そば』も登場しておりましたが、今回は『辛い中華そば』を麺カタメ、『替玉』をチョイスしてみました。

尚、中華そば系には『大盛』はないので、『替玉』対応になります。

ラーメン

真っ赤なビジュアルが目を惹きます。シンプルな清潔感のある白ドンブリもいいですね。

麺リフト

『カネジン食品』の細麺のウェーブ、低加水のポキポキ麺が硬めの茹で具合がマッチングしますね。

スープ

スープは煮干しが強めで、動物系の下支え、程よい辛味が絶妙な塩梅で美味しいです。

トッピング

チャーシューはホロホロで美味しい、『フライドオニオン』がアクセントになってていい感じ。海苔、青ネギ、めんまなどが添えてあります。

玉ねぎ

なんと！玉ねぎ入れ放題です。いい感じのアクセントになる玉ねぎ入れ放題って最高です。

替玉

替玉はおそらく普通に1玉分あると思います。ネギも添えてあり、大盛だと大体1.５玉分が多いので、得した気分になります。

卓上調味料

ニンニクなどの用意もあり、そのままでも十分に美味しいですが、お好みによっては途中投入してもいいかもしれませんね。

店舗情報