■鶴見区の二郎系『らーめんこじろう５２６鶴見店』さんにお邪魔してきました

『ラーメン二郎鶴見』の跡地にオープン、ラーメン二郎鶴見は蒲田に移転して、現在は蒲田店も閉店しております。

５２６といえば、『ラーメン二郎武蔵小杉店』が破門されて『こじろう５２６』に変わったことが印象的です。

今回の５２６はボクシング世界ランカーの方が、渋谷５２６の親方に進められてデビューした次第です。

鶴見店ではありますが、鶴見駅ではなく、『生麦駅』から10分弱くらいだと思います。

外観

真となりが同じ黄色い看板の『大黒家』が国道沿いに並んでいるのがユニークな並びです。

券売機

元々はデフォで300gだったようですが、現在はデフォで200ｇでそこから『有料』で麺増しするシステムに変わっております。

今回は『正油200g』に『中盛50ｇ』をセレクトしました。

コール

お好みは食券を出すタイミングと同時に聞かれました。今回は『麺カタメ』『味濃いめ』『アブラ少なめ』でコールオンしました。

ラーメン

ヤサイはもやし中心で量は二郎界では普通の量でした。『らーめん大』に非常にビジュアルが似ている感じでした。

麺リフト

自家製麺は『麺カタメ』でコールでお願いしたものの、それでも『デロ麺』に分類されれるタイプだと思います。

スープ

液体アブラは多めの『非乳化』でライトなスープ。細かい背脂も多めでバッチリ決まるスープでした。

ブタ

大判ですが、本家二郎とは大きく異なる豚です。厚みは控えでしっかりとした噛み応えのあるチャーシューが２枚入ってました。

卓上調味料

『ブラックペッパー』『一味』『カエシ』のラインナップでした。特別投入する必要なないかなとは思いますが、味変としては最適なアイテムばかりです。

最後に

営業時間を変更されたようです。『ラーメン二郎』とは異なる道を歩んできたお店ですが、店主のホスピタリティも高く非常に使い勝手がいい、二郎系だと思います。

店舗情報