■京都総本店直営店の『天下一品高円寺店』さんにお邪魔してきました。

2023年6月1日に先行販売、6月12日(月)から全国販売が開始される、『こってり』を超えた『こってりMAX』を頂いて参りました。

以前の、５０周年企画１日先着５名限定の『超こってり』より濃厚なのでしょうか！？

ちなみに、関東圏では、東京都『高円寺店』『中野店』、埼玉県『三郷店』のみの先行販売になります。

外観

『こってりMAX』の広告などは店外の登り１つだけで、あまり積極的にはPRしていませんでした。

ちなみに表題にも記しましたが、高円寺店は『京都総本店直営店』のようです。

また支払いは、昔はクレジットカードなど対応していた様ですが、現在はセルフレジで現金のみです。

内観

２０１０年に放送された『アメトーーク天下一品芸人』を高円寺店で収録した模様です。

２０１０(天)１１．１１(一)に収録ってムネアツ過ぎません！？

メニュー

大盛の対応も可能で、『定食ラーメン』にも２７０円追加すれば、変更可能です。

今回は『こってりMAX』を並盛で『麺カタ』でお願いしました。

ラーメン

『こってりMAX』専用のドンブリとは特別感があっていいですね。レンゲまで『こってりMAX』の文字が刻印されています。

盛り付けと麺線の見せ方がまだ慣れていないのか、やや煩雑なビジュアルなのはご愛敬ですね。

『超こってり』は１３２０円だったのでそれよりも、今回は価格が抑えてあります。

『天下一品史上、最強こってり』と記してはありましたが、『超こってり』との価格の関係性はブラックボックスです。

麺リフト

麺は『普通麺』と『細麺』から選ぶことが可能です。

店員さん『普通麺・細麺どちらにしますか？』私は聞き取れず、『普通麺って何ですか？？』(普通麺と聞き取れず、雰囲気、同じ音で返しました)

それに対して、店員さん『普通麺でよろしいでしょうか？』という堂々巡りが続きました（笑）『普通麺』ってなかなかのネーミングセンスですよね。

肝心の麺は中細麺スクエア型ストレートで『麺カタメ』で個人的には丁度良かったです。

『こってりMAX』スープとの絡みも抜群でした。

スープ

お店HPの写真であった、レンゲが立つほどではありませんが、しっかりドロッとした濃厚スープでした。

※一部、上手にレンゲを立たせていた方をSNSでちらほらいらっしゃったので、一概には言えません。

個人的な感覚ではありますが『超こってり』より粘度が強い仕上がりになっていました。

麺との絡みが強いので、麺を食べ終わるとデフォを食べ終えた後より、スープ量の残りが少なかったです。

トッピング

かなりシンプルにチャーシュー１枚、九条ネギ、めんまでした。

素面での天下一品さん久しぶりでしたが、チャーシューの質がなかなか高い！

卓上調味料

かなり豊富なラインナップです。『からし味噌』など非常に合うと思います。

最後に

６月１２日から全店舗にて発売開始で、近所でも食べることは可能ですが

どうしても早く食べたい気持ちが抑えきれず、台風の中、仕事のあとに1時間かけて食べに行ってしまいました（笑）

是非、『こってりMAX』を試してみてください。

店舗情報