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【とら食堂公認】本物の『白河ラーメン』の味をなんと首都圏で体験!!!

ラーメンたろしん(作家の孫)ラーメン愛好家

■あざみ野駅の『白河手打中華そばこすが』さんにお邪魔してきました。

創業は2021年12月で、『白河ラーメン』で1番有名な『とら食堂』の一門の一つです。

ちなみに、『とら食堂』が首都圏で弟子として認めているのは、東京都『孫市』、神奈川『白河中華そば』『こすが』埼玉『賀乃屋』『法隆』千葉『とら食堂松戸分店』のみになります。

そんな貴重なお店の一つが、横浜市の『あざみ野駅』に君臨した次第です。

尚、あざみ野駅からは徒歩4分~5分程度のところの早淵川沿いにお店を構えます。

外観

着丼まで7分/平日10:47/並び1人
着丼まで7分/平日10:47/並び1人

ウォールナット柄の縦割り木製を中心として、和モダンにまとまっておりました

現在は白い暖簾がかかっていますが、以前は、紫色だったこともあったようです。

記帳性

店頭には記帳台が設置しており、そこに記入すればある意味、『代表待ち』も可能だと思います。
店頭には記帳台が設置しており、そこに記入すればある意味、『代表待ち』も可能だと思います。

創業当時の混雑に比べれば、現在はやや落ち着いています。平日の11時~11時半であれば、並ばないで入れそうな雰囲気でした。

券売機

創業当時と変わらず『中華そば』一本のみです。オプションとして『チャーシュー』『雲吞』のメニューが存在するくらいです。

今回は前回同様に『焼豚麺』をお願いしました。ちなみに麺硬めなどは断られるのでご注意ください。

ラーメン

焼豚麺1150円
焼豚麺1150円

麺が見えないくらいの圧巻のチャーシューのボリューム感が素晴らしいですね。チラッと見えている『こすが』の文字でバランスが取れています。

麺リフト

自家製麺の手打ち手揉み麺で、王道の平打ちではなく、中太麺で個性がひかります。

以前食べた時よりもやや柔らかめでした。自家製麺の手打ちなので、その時折によって違いが楽しめるのも醍醐味です。

スープ

動物系は控えめで醤油が優しく際立つ、心温まるスープです。

トッピングがたんまり乗っているのでスープの温度は下がりやすいので、早めに食べきることをお勧めします。

トッピング

小葱とナルトも添えてありましたよ。
小葱とナルトも添えてありましたよ。

肩ロースやバラ肉など数種がなんと、7~8枚入っております。めんまはこりこりタイプでほうれん草が添えてあります。

そしてなんと、『玉ねぎ入れ放題』のサービスまであります。アクセントになるのでお好みの量を入れてみましょう。

卓上調味料

ブラックペッパー、ホワイトペッパー、七味、辣油、玉ねぎが設置してありました。

今回は、ブラックペッパーと辣油、七味など段々と味を強くさせて楽しませて頂きました。

店舗情報

所在地  神奈川県横浜市青葉区新石川1-19-4

アクセス 田園都市線あざみ野駅徒歩4~5分程度

座席数  カウンター13席

定休日  火曜日

営業時間 11:00~材料がなくなり次第終了

SNS   お店Twitter 食べログ ラーメンデータベース

(作家の孫)ラーメン愛好家

神奈川県・東京都を中心にラーメンを食べ歩いています。今まで食べたラーメン総数3000杯以上。2022年は343杯。ラーメンインスタグラムはフォロワー1.4万人以上。皆様にお役立ちできる、多種多様なラーメンを紹介出来ればと思いますので、温かい目でお気軽にご覧下さい。

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