【とら食堂公認】本物の『白河ラーメン』の味をなんと首都圏で体験!!!
■あざみ野駅の『白河手打中華そばこすが』さんにお邪魔してきました。
創業は2021年12月で、『白河ラーメン』で1番有名な『とら食堂』の一門の一つです。
ちなみに、『とら食堂』が首都圏で弟子として認めているのは、東京都『孫市』、神奈川『白河中華そば』『こすが』埼玉『賀乃屋』『法隆』千葉『とら食堂松戸分店』のみになります。
そんな貴重なお店の一つが、横浜市の『あざみ野駅』に君臨した次第です。
尚、あざみ野駅からは徒歩4分~5分程度のところの早淵川沿いにお店を構えます。
外観
ウォールナット柄の縦割り木製を中心として、和モダンにまとまっておりました
現在は白い暖簾がかかっていますが、以前は、紫色だったこともあったようです。
記帳性
創業当時の混雑に比べれば、現在はやや落ち着いています。平日の11時~11時半であれば、並ばないで入れそうな雰囲気でした。
券売機
創業当時と変わらず『中華そば』一本のみです。オプションとして『チャーシュー』と『雲吞』のメニューが存在するくらいです。
今回は前回同様に『焼豚麺』をお願いしました。ちなみに麺硬めなどは断られるのでご注意ください。
ラーメン
麺が見えないくらいの圧巻のチャーシューのボリューム感が素晴らしいですね。チラッと見えている『こすが』の文字でバランスが取れています。
麺リフト
自家製麺の手打ち手揉み麺で、王道の平打ちではなく、中太麺で個性がひかります。
以前食べた時よりもやや柔らかめでした。自家製麺の手打ちなので、その時折によって違いが楽しめるのも醍醐味です。
スープ
動物系は控えめで醤油が優しく際立つ、心温まるスープです。
トッピングがたんまり乗っているのでスープの温度は下がりやすいので、早めに食べきることをお勧めします。
トッピング
肩ロースやバラ肉など数種がなんと、7~8枚入っております。めんまはこりこりタイプでほうれん草が添えてあります。
そしてなんと、『玉ねぎ入れ放題』のサービスまであります。アクセントになるのでお好みの量を入れてみましょう。
卓上調味料
ブラックペッパー、ホワイトペッパー、七味、辣油、玉ねぎが設置してありました。
今回は、ブラックペッパーと辣油、七味など段々と味を強くさせて楽しませて頂きました。
店舗情報
所在地 神奈川県横浜市青葉区新石川1-19-4
アクセス 田園都市線あざみ野駅徒歩4~5分程度
座席数 カウンター13席
定休日 火曜日
営業時間 11:00~材料がなくなり次第終了
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