【家系】ライス何杯でも無料!超濃厚なドロッとしたスープにハマる!!!
■センター北の『極濃家系ラーメン歩輝勇センター北店』さんにお邪魔してきました。
2016年に『武蔵家日吉店』から東急東横線『多摩川駅』の地に独立オープンから始まり、
今回訪問した『センター北店』は2018年にオープン、その後オープンさせた『関内店』と続く家系ラーメン店。
現在は『多摩川店』は惜しまれつつ閉店していますが、家系ラーメンとしての地位を確立しているお店だと思います。
こちらのお店の特徴はなんといっても『極濃』スープで、オープンしたての頃は味の『薄め』コールで普通のお店の普通あるいは濃いめくらいのドロッとさでした。
一時金は普通のラーメン店くらいの濃さになった時もありましたが、現在はオープン時まではいかないまでも、普通でちょうどいいくらいの濃厚さになった感じがします。
外観
以前は写真付きメニューがガラスにずらっと並んでいましたが、今回はなくなっていました。
残念ながら、小学生未満のお子様は入店お断りとの掲示があります。
横浜市営地下鉄ブルーライン『センター北駅』から徒歩5分くらいのところにお店を構えます。
券売機
何年か前に券売機が刷新されて全て写真付きになりました。ページを変えないと他のメニューが見れないので全体の相関図は見れません。
初めて来店された方はやや迷うかもしれませんが、先ずは『とんこつしょうゆ』から選ぶのが得策だと思います。
今回は『極濃とんこつしょうゆ極濃ラーメン』を『中盛』でお願いしました。
『極濃』が2重で使われているのは、やや気になります(笑)
チケット
一般的な家系ラーメン店は食券を渡すタイミングで『お好み』を伝えますが、コチラでは食券購入時に選択するので心の準備をしておきましょう。
今回は『麺カタメ』だけをお願いしました。※味の濃さ普通でも濃厚です。
ラーメン
店名を漢字で記された黒ドンブリから、真逆のアルファベットの店名に記された白いドンブリに変わっていました。
最初に提供されたときは、店名の上から海苔が添えてありましたが、勝手に右にずらしました。
店名の位置を気にされないお店が結構多いですが、このSNS時代で見た目は大事ですから、こだわった方がいいのになと、勝手に生意気ながら思っています(笑)
麺リフト
平打ち中太麺で、『三河屋製麺』らしく硬さともっちりさが丁度いい、濃厚スープに負けない麺です。
中盛で1.5盛で260gくらいの麺量で満足感もあるボリュームでした。
スープ
歩輝勇、最大の特徴『極濃スープ』はほどよりドロッとさで、『普通』でも十分な濃厚さです。
ただ濃いのではなく『豚骨』が強く感じられる唯一無二のスープです。
トッピング
一般的には大判のチャーシューですが、昔はさらに大きかったかもしれません。ほうれん草はデフォで多め、海苔が3枚添えてあります。
ライスバー無料
ライスがなんと!『何杯食べても無料』です。ただお残しする場合は100円支払うルールのようです。
卓上調味料
豆板醬、にんにく、ごま、お酢、ブラックペッパーが常駐しており、『しょうが』がお願いすると冷蔵庫から用意してくれます。
今回は『しょうが』でさっぱり味変をさせていただきました。
店舗情報
所在地 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-22-9 T’s BUILDING 1F
アクセス 横浜市営地下鉄ブルーラインセンター北駅徒歩5分
座席数 カウンター8席ほど、テーブル2脚
定休日 なし
営業時間 月~土 11:00~23:00 日11:00~21:00
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