■六厘舎系列『舎鈴』さんにお邪魔してきました。

『六厘舎』も経営する『松富士食品』が平成17年創業、自動的に『六厘舎』とも姉妹関係に位置します。

尚、東京神奈川千葉埼玉で５３店舗ほど展開しており、気軽に食べられるつけ麺屋さんとして人気を博しています。

その中でも、尻手黒川沿いにある『クロスガーデン』という商業施設の一角にあるお店にお邪魔しました。

南武線『矢向駅』からは1.2キロほど離れていますが、商業施設自体に無料駐車場が完備されています。

テーブル席もあるので、小さなお子さんがいる家族でも利用できるのも魅力の一つです。

外観

頻繁に見かける看板を筆頭に紺色の小さな暖簾が可愛いですね。

チェーン店によくある、やや適当な接客もなく、きびきびとした動きで、すぐに案内されて気持ちのいい接客でした。

メニュー

『つけ麺』と『中華そば』が看板メニューです。つけ麺は『小盛』といっても『200g』あるので十分なボリュームです。それでいて『740円』は利用しやすいかと思います。

ちなみに並盛は300g、大盛は400g、特盛は500gとなっています。

今回のお目当てはこちらの『冷かけ』です。こちらを『大盛』で頂きました。

つけ麺の基準でいくと麺量が『400ｇ』ということになります。。

券売機

写真付きなので非常に分かり易い券売機といなっております。焼き餃子も気になりますねー

ラーメン

圧巻のボリューム感でした、麺がスープに収まっていませんでした（笑）

氷も４つ入っており夏を強く感じるラーメンでした。

麺リフト

つけ麺のように太くスクエア型の麺でした。氷水でしっかり絞められおり、美味しい麺でした。

麺量は凄まじく、冷やしだったのでサラッと食べられましたが、普段あまり食べない方だとなかなかしんどいかもしれませんのでご注意ください。

スープ

氷で薄まること、麺が太麺などを考慮しているのか、スープだけで頂くとしょっぱいです（笑）

ただ、麺だけで食べると丁度いい塩梅になっていました。なので結果的にいい感じのスープです。

トッピング

細切りにされたチャーシューは硬めの仕上がりが逆に今回のラーメンには合っていました。

めんまもコリコリでネギ、刻み海苔も添えてあります。

卓上調味料

種類豊富のラインナップですが、今回は最後に『一味』を軽くかけて楽しませていただきました。

尚、つけ麺にオススメは『粗挽き梅・七味黒・柚子粉』で中華そばには『一味』がオススメなようです。