関西の超有名店が、ラーメン激戦区”蒲田”の地に参戦!!
■蒲田の『ラーメン奏』さんにお邪魔してきました。
大阪の人気店『ラーメン人生JET』出身で、2016年に滋賀の野洲の地にオープン。東京で勝負したいとのことで
2021年東京『駒込』の地に移転、そして今回経緯は分かりませんが、今年7月に『蒲田』に移転オープンしてきたのです。
蒲田駅からは徒歩6分くらいですが、お隣の『蓮沼駅』からであれば徒歩3分くらいで着くと思います。
外観
シンプルに大きく『ラーメン奏』の文字が掲げられ、入り口はガラス張で黒の暖簾が可愛いです。
余談ですが、蒲田駅には元々、『ラーメン奏』という名前のお店が存在すので2つめになります。
現在11:00~16:00の通し営業で利用しやすくなっております。
券売機
基本メニュー構成は『醤油』『塩』『まぜそば』になっており、元々看板メニューだったのでは?と思う濃厚系の『鶏そば』がなくなっておりました。
今回は左上の法則に従い、『醬油ラーメン』をお願いしました。
ラーメン
パット見た美しさがピカイチで、乱立されたスープに浮かぶネギですらバランスよく感じます。
麺リフト
麺には近年定番にもなってきた『はるゆたか』『春よ恋』『きたほなみ』の小麦粉で構成されているようで
やや柔らかめに仕上げており、しなやかな細麺ストレートとでまとまっております。
ちなみに『麺カタメ』などは対応していないようです。
スープ
鶏ベースに数種のカエシの醤油で無化調ながら旨味のあるスープで、やや温度低めでしたが、美味しかったです。
説明書きによると羅臼昆布や伊吹いりこ、いわし、サバ節、鰹節なども使用されているようです。
トッピング
豚バラと肩ロースは柔らかめの仕上がりで、めんまはこりこりタイプ、海苔も1枚添えてありました。
卓上調味料
ブラックペッパーのみ置いてありましたが、不要かと思います。
最後に
塩も一口頂き、醤油ももちろん美味しかったですが、個人的には塩の方がより好みだったかもしれません。今度は塩も試してみたいと思います、
店舗情報
所在地 東京都大田区西蒲田7-34-1 ステップスオガワ 1F
アクセス 蒲田駅徒歩6分、蓮沼駅徒歩3分
定休日 祝日
営業時間 11:00~16:00