味噌スープに細麺が合うんです!輝かしい受賞歴を持つお店!
■大久保の『麵屋悠』さんにお邪魔してきました。
1977年創業の『たんたん系』の総本山『支那そばたんたん亭』の門下、目黒『かづ屋』高円寺『はやしまる』出身で、創業2016年のコチラのお店です。
出身元では『支那そば』が代名詞ですが、コチラのお店では『味噌ラーメン』を推しており、『たんたん系の味噌』というワードだけで心が躍ります。
外観
シンプルに黒でまとめられています。暖簾などはなく情報量が多い外観でまとまっています。
店内はオープンキッチンとなっているので、細かく工程を見て楽しめるのは魅力ですが、暑いのが難点です(笑)
お店は『大久保駅』から徒歩2分くらいにお店を構えます。新宿駅からも歩ける距離感です。
看板
店頭に写真付きメニューが置いてあるので、券売機で迷う事がなくていいですね。
券売機
左上の法則では『支那そば』ですがオススメ表記は『味噌そば』でした。『辛味噌』も気になりますが、今回は『味噌そば』をお願いしました。
夏季限定の『冷やしつけそば』や『味噌つけ』なども人気を誇るようです。
ラーメン
見たことあるようで、あまり見かけないビジュアルで差別化されています。
麺リフト
麺は『大栄食品』の極細ウェーブ気味のストレート。味噌ラーメンに細麺を合わせてくるのは珍しいタイプです。
スープ
スープは甘めの数種の味噌に『動物系』『魚介系』などのWスープに合わせており、独特のスープとなっております。
『焦がしネギ』と『ゴマ』がアクセントになっており素晴らしいです。
トッピング
個人的に大好きな『赤チャーシュー』がなんと2枚も添えてあります。こちらは提供直前にバーナーであぶられています。
焦がしネギ、ねぎ、めんま、海苔などが添えてあります。
卓上調味料
ブラックペッパーと七味が添えてありました。ブラックペッパーも品質が高そうなものを使われていました。
店舗情報
所在地 東京都新宿区百人町1-23-11 土田ビル別館 1F
アクセス 大久保駅徒歩2分
座席数 カウンター8席
定休日 日曜日
営業時間 月金土祝11:30~15:30 火水木11:30~14:30 18:00~20:30 それぞれL.O30分前