■小岩駅の『ラーメン二郎小岩店』さんにお邪魔してきました。

『神田神保町店』出身の店主が2005年にオープンした二郎です。

公式Twitterには『必ず店主がラーメンを作るお店』と宣言されており、安定的な美味しいラーメン二郎を楽しめるのも魅力の一つです。

外観

待ちは4人でしたが、10:30にオープンしたばかりで、中で提供されていない人数を鑑みると、26分で着丼はかなり回転率は高いと思います。

ちなみに、お店を出た11時過ぎには、10人以上の並びが出来ていました。

お店は『小岩駅』から徒歩3分ほどで立地は非常に良いですが、平日ランチのみの営業というのがややハードル高めかもしれません。

並び方

店内待ちは1人、その1人が席に座ったら、外から店内に入って、食券を購入し店内で待つ流れになっています。

説明書き

Twitterを拝見すると14時半～45分くらいで終了することが多い印象です。

毎週土曜日はテイクアウトのみの対応となっております。

券売機

『生麺』や『くずれ豚』『つけめんの素』などはテイクアウトできるようです。

今回は『小ラーメン豚2枚』と『ウーロン茶』でお願いしました。

コールについて

今回は『アブラ・カラメ』でお願いしました。

※小岩店は麺かため、麺柔らかめ、マシ、マシマシなどは対応不可です。

ウーロン茶

外に券売機はなく、黒烏龍茶ではなく『烏龍茶』です。100円なのでお手軽価格です。

ラーメン

『アブラ』の塊が鎮座しており、『カラメ』コールでその上から『カエシ』をかけてくれます。

『ヤサイ』の盛りはラーメン二郎にしては控えめの量だったので、普段ヤサイ少なめ勢の私には丁度いいボリュームでした。

麺リフト

自家製麺は平打ちのもっちりとして弾力が非常に美味しい麺です。

麺量は300gあるかないかくらいの麺量なので一般的な二郎の量の感覚でした。

スープ

バチバチの非乳化スープで、液体アブラもしっかりめでカエシも丁度良く美味しかったです。

トッピング

ヤサイは若干のクタ系で、カエシのタレと相性抜群です。巨大な上質な『アブラ』もコクを与えてくれます。

ブタは肉厚があるタイプでやや硬めのものが2枚入っています。

卓上調味料

コショウ、カエシ、一味が用意があり、味変を楽しむことができます。

店舗情報